ニコライブルクの物語
ニコライ 臣民統治の基本政策を実施す
気分の転換である。
給料取り時代では勤務中には決してできない息抜きである。
(まぁ、給料取りだったころは用事を見つけては勝手に外に散歩していたんだけどね^^)
今日はどんより時折雨のニコライブルクである。
ニコ :宮廷音楽監督は、これへ!!

コニコ:参りましてございます。

(コニコ・ラタン久々登場)
ニコ :おぉ、宮廷音楽監督。
なにやら侍従が苦悩しておるでな、何か気の訊いた曲を用意致せ。

コニコ:御意に従いまして、これは如何でしょう?

(やっと手に入れたさぁ、ドヴォルザーク交響曲第1番<ズロニッツェの鐘>
ヴァーツラフ・ノイマン指揮 チェコフィルハーモニー管弦楽団)
ニコ :うむ、良きに計らえ。

なぁるほど。
これはまたいい曲だわ。
発表してから作曲者が一度も手直ししていない交響曲は珍しいと聞く。
解説を読む。
なるほど、これほど数奇な運命を辿った曲も珍しい。
どうりで100年近く演奏されてこなかった訳だ。
これではレコーディングリリースされているCDが少なかったのも頷ける。
ニコ :なぁにを感心しておる。
気が紛れたところで、さっさと働いて稼がぬか!!

侍従 :うぅ...(T_T(涙))。
ニコ :臣民は生かさぬよう殺さぬようせねばならぬでな。

ニコライブルクの基本政策がここにある。
侍従受注増を祈願してポチっとされたし

ユニコ・ラタン!映画の役者さんみたいですねw
「沈黙の宮廷音楽監督ユニコ・ラタン」
・・まぁいいや。
しかし、クラシック詳しいんですね~!
ドボルザーク=大阪じゃない新世界くらいしか知りません。
まれにコンサート行ったりしますが、あのビブラートの洪水のような音空間いいですよね~
私はクラシック嫌いではないのですが、やはりどうしても
眠くなってしまうのです。私の場合・・・いわゆるロックですか、
うるさ系のヤツをちょっぴり近所迷惑程度の音でかけておりまする。
ただ、横で非常に迷惑なんだよねって顔で人のことを見る
毛むくじゃらがおりますので、ほどほどにはしておりますが・・・。
はい、私もドヴォルザークは「新世界」しか知りませーん。
この曲を聴くと大昔のアニメ映画「銀河鉄道の夜」を思い出します。
私、聴いたことないですよ。(笑)
ずっと見つからなかった曲ですよね~。
ドボルザークも、楽譜が見つかって
いまじゃ巷で演奏されるようになっただなんて
お墓の中でびっくりしてるんじゃないでしょうか(笑)
コニコ・ラタンさまお久しぶりの登場ですね♪
相変わらず可愛らしいお姿♪♪
私はクラシックはあまり聞かないのですが
気分転換に音楽って良いですよね~♪
クラシック・・・高尚な趣味をお持ちですこと(*^^)v
しかもドヴォルザークの1番!? ほんにマイナー趣味で・・・。
これがCDになってるところが、またステキですこと。
私もクラシックは大好きですが、行き詰った場合は絶対にかけません。真夜中、一人車に飛び乗り、ロックンロ~ルを大音響でかけながら高速をブッ飛ばしま~す♪
気分爽快!(もちろん、制限速度で)←私の中での・・・ですが(笑)
ま、取り敢えず、シッカリお稼ぎやす~m(__)m
ニコライ。
ひよひよと統治の表情がまるで違います。
この差は一体何なんでしょうね。
皇帝魂を少しは行軍訓練で見せてほしいものでございます。
カピバラ丼様
「沈黙の...」
なになに?
スティーブン・セガールがでてくるのか?(笑)
大阪の新世界の界隈。
いいところです。
大好きなんですよ。
出張で時間のある時、入り浸ってました。
(いい人多いのよ、これが)
Tam様
いいんです。
自分がリラックスできる曲が一番なのでございます。
(たとえタムすけ様に煙たがれようと)
実は、コンサート行きたいんです。
生演奏に叶うものないですからねぇ。
くりひなママ様
ね、そんなことあるんですね。
あとは4番。
どこ行っても見つからないし...。
一度1番、聴いてみてください。
いい感じの曲でした。
みぃママ様
今日は雨降っていたので散歩はないです。
となれば音楽でちょっくら怠けてみたりして。
どの道少し落ち着いたところで難問に挑戦でございます。
llamaおば様
いいんですよ。
これがまた。
まぁ、リラックスしたい時には好きなジャンルの曲が一番でございます。
あ、車はくれぐれも自分の中で決めたルールで走りましょうね。
(これが大人っちゅうもんですけんのう)