ニコライブルクの物語
侍従長 皇帝領の庭園を整備す
5月も中旬に入り、札幌も何とか庭いじり可能な季節になる。
まずは、草取り。そんで、畑となる庭園を耕すのである。
これはちょっとした重労働である。この時ばかりは侍従長といえども小作人、もとい、文字通り農奴のように仕事にいそしまなければならない。
今年はなにを収穫すべきか、作付けから栽培品種まで給仕係と打ち合わせを行う。
そんなニコライ坊や。侍従の働きを見て何を考えているのやら。
(何をやっているかわかっていないんだろうなぁ)

あ、そういえば明日は陛下のご生誕日(「せいたんび」とお読みください)でしたな。
え?ご存じない?ご生誕日なんですってば。(金のねこ銀のねこを参照)
やれやれ、この時間になってジョゼとまた走り回ってるよ。
私、今日は疲労困憊したので寝させてもらいます。
お休みなさいませ。
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