ニコライブルクの物語
ニコライ 大激怒す
我が家ではジョゼッピーの抜け毛が著しい。日々掃除の毎日。平日は帰宅してから暇を見つけては床モップがけ。休日は掃除機を使用して本格的清掃である。これで休日の1日は清掃で終始する。
ネコを飼うというのはこういうことなのだということを改めて思い知る。
で、日頃のブラッシングは欠かせないのだが、流石に毎日は無理である。
本日ジョゼのブラッシングの後、流石にニコライまでやる気が起きずちぃっと手抜きして掃除機を使用したらニコライ陛下大激怒である。
侍従:ささ、陛下、毛並み掃除にございます。
ニコ:ん?何事じゃ?

侍従:毛づくろいにございます。
ニコ:こら!!やめんか!!それはなかろう!!!

侍従:これが一番手っ取り早いのでございます。
ニコ:ばか者!!朕を何だと思っておるのじゃ!!

侍従:今しばらくの辛抱にございます。
ニコ:そちの言う辛抱はもうよいわ!!えぇーい!!やめんか、不敬であるぞ!!!

侍従:では陛下、ご入浴になさいますか?
ニコ:ふ、風呂。風呂は嫌じゃ。風呂に比べればまだこっちのほうがよいわ。

ジョゼ:相も変わらず辛抱なしね。

許せニコライ。今日は本当に手抜きをした。
今度はちゃんと風呂に入れてやるからな。
でも綺麗になっただろ?
(って、これじゃ動物虐待だわ)
ブログランキング参加中。ポチっとされたし。
