ニコライ 世の中を憂う
侍従:如何なさいましたか陛下。
ニコ:世の中何かおかしいのう。人たるものそう簡単に同族、同種族を殺める(「あやめる」と読みます)ことができようか。

侍従:そうでございますなぁ。陛下がご生誕なさって約1年と1ヶ月ほどになりますが、その間に大変な事ばかり起きますなぁ。ハリケーンありーの。サイクロンありーの。大陸大地震ありーの。最近では神国でも大地震がありましたな。ついでに言わせて頂きますと陛下がお生まれになる前には、大の大人が幼女を殺めたり、学校に乱入して児童を殺めると言う前代未聞の自体もありました。死刑の執行の早さも取り立たされておりますな。それについては・・・・
ニコ:おい、侍従。
侍従:どうなんでしょうなぁ、やはり、取り返しのつかないことをすると命をもって償うしかないのかもしれませぬなぁ。被害者遺族の心情を思えばやりきれませぬなぁ。あ、そういえば、大阪で人斬り事件もありましたなぁ。やっぱりストレス社会なんですかなぁ。
ニコ:これ侍従。

侍従:そりゃまぁ、人が100万単位で住んでるような大都会ではそうなっても不思議ではありますまいに。侍従も若しころ東京に行っておりましたが、周囲の60cm以内に必ず見ず知らずの者が何処に行ってもおりましたゆえ、ストレスが堪らないほうがおかしゅうございます。侍従は、北海道に戻ってつくづく....
ニコ:これ!!侍従!!!
侍従:は?
ニコ:喋りすぎじゃ。

侍従:こ、これは、失礼致しましてございます。
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