ジョゼフィン 地震に慄く(「おののく」と読みます)
海を跨いだこの地でも揺れたのだ。
揺れが始まるちょっと前。
いつもの2ニャンが領地争いをしていると、
ニコ:これ、そこは朕の場所ぞ。退かぬか。
ジョゼ:早いもの勝ちなのよ。

ニコ:うぬぅ、平民の分際で、そもそも、そちは.....。
ジョゼ:....?なんか、変なのよ。
ニコ:なんじゃ?

ジョゼ:あ”~!!おうちが、おうちが揺れているのよぉ~!!
ニコ:これ!!宮殿と呼ばぬか。これが地震と言うものじゃ。仙台のマロン侯爵はこの数倍の揺れを耐えておる。騒ぐでない!!

ニコ:おさまったようじゃの。
ジョゼ:どうやら大丈夫そうね。

ニコ:どれ、寝所に向かうとするか。朕についてまいれ、平民。
ジョゼ:平民、平民言わないでよ。

ジョゼ:でも、あたちはその時の本当のあんたの姿を知ってんのよ。(どんな時でもニャンドルポーズを忘れないジョゼフィン)

そうなのだ。地震の発生時、ニコライの本当の姿はここを参照されたし。
プププ。
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