ニコライ 遂にエースの称号を授与される
以下の写真を見てもらいたい。
いや、台所が散らかっていることを注目したもらいたい訳ではない。
ニコライがコップ3個、自らの食事皿1個を見事撃墜した結果の残骸である。

表題の通り過去の通算撃墜数4鉢とコップ食器合わせて5つを上回る8個を撃墜し、遂にニコライは名実ともにエース(撃墜王)称号を与えられる結果となった。
怒りを通り越し、脱力する給仕係を尻目に撃墜王の素質十分の見事な一撃離脱である。
侍従:陛下、遂にエースとなられましたな。給仕係の中では陛下は犯罪ニャンにございます。
ニコ:そうか?このくらい朕には朝飯前じゃ。給仕係など何ほどの者かの。

侍従:あ、給仕係が撃墜現場よりこちらに向かいつつございます。
ニコ:む、そ、そうか。で、では、侍従、あとを頼む。朕は地下に潜るでな。さらば!!
侍従:あ、陛下。(結局怒られるのが怖いんじゃねぇかよ。しかも隠れ場所がよりにもよって洗濯機かい!!)

ジョゼ:ま、捕まるのは時間の問題ね。そうなったらまたラーゲリーの中に幽閉だわね。ふん、いい気味だわね。

未だ、逃亡を続けているニコライ陛下。
支配者が一転して犯罪者として扱われるのは過去の歴史を見れば明白である。
而して、食事の時にに捕まるは必須。
あぁ、愚かしきは空腹を満たす欲望のネコの悲しさよ。
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