ニコライ 侍従と仲たがいす
ニコ:そうじゃな。

侍従:明日から8月にございますれば夏もあとわずかにございます。
ニコ:そうじゃな。

侍従:本日、月末ということもあり、臣は手下どもの作業報告の取りまとめなどに追われ大変な1日にございました。
ニコ:そうか。それは大義じゃったのう。

侍従:退社後は退社後で、おねぇちゃんの乗った自転車に轢かれそうになるわ。
ニコ:左様か。それも難儀なことじゃったのう。

侍従:陛下!!
ニコ:(びっくり)如何したのじゃ、大声なんぞ出しおって。

↑
間抜けな格好である
侍従:先ほどより、ながら聞きはおやめください。人の話を何だと思っておいでですか!!
ニコ:怒努怒ぅ、何を申すか!!朕は先日のあの暴虐不尽限りない、あの女子(この場合は「おなご」とお読みください)のお陰で特高警察に冤罪にされるわ、あ奴めに狼藉をはたらかれるわで大災難だったのじゃ。今なおもって傷を癒しているとゆうに、そちはなんじゃ!!朕を気遣うどころか、傷の手当てもせずに先ほどより徒然なる話ばかりしおって。この謁見の間はそちの世間話を聞く場所ではないわ!!

侍従:あぁ!!左様にございますか。では、臣はこれより一杯ひっかけにジョゼパブに足を運びますゆえ失礼仕ります。プイ!!
ニコ:勝手にするがよいわ!!プンスカ!!

ジョゼ:いらっちゃいませなのよ。でもね、今日はもう閉店なのよ。だって、あたち眠いのよ。

と、言う訳で毎月のことながら今日はとっても疲れました。
くすん。
ブログランキング参加中。ポチっとされたし。
