ニコライ 訝しがる
ニコ:ん?侍従、これ、侍従はここにあれ。

侍従:....い、如何なさいましたか?陛下。
ニコ:何か妙ではないか?

侍従:左様でございますか。
ニコ:何か、朕が以前鎮座した時と何か雰囲気が異なるのは気のせいかのう。

侍従:き、気のせいにございましょ。
ニコ:何やら寝所も違和感があるのう。

侍従:陛下は、連日の夜警にてお疲れにございますれば斯様な違和感も覚えるのでございましょう。
ニコ:そうかの。それならそれで良いのだがの。

侍従:ふぅ~。(剣呑、剣呑)
ジョゼ:さぁて、どうしたもんかしらね。そろそろヤバイわね。地下に潜る準備だけはしておいた方がいいわね。明日あたりツケの取立てでもしておこうかしらね。

侍従:うっ!!こっちも勝るとも劣らず剣呑、剣呑。
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