ジョゼフィン 取り立て容赦なし
流石は中華。
世界の中心で華やかと言うだけ、今回は威信を賭けていることが感じられる。
開会までいろいろあったが、成功することを切望するものである。
さて、遡ること17時間前、侍従は容赦のない取り立てにあったのである。
ジョゼ:今日は、ツケの分を払ってもらうわよ。
侍従:こ、こんな早朝から無体な。
ジョゼ:貸したものを返してもらうのよ。こっちは、何も悪いことはしてないのよ!!早く、最初のツケ分を払うのよ!!!
侍従:畏まりました。はい、「モフモフモフモフぅ~」。

この間2分。
ジョゼ:はい。次は一昨日のご禁制の分なのよ!!これは闇相場が高い分一杯払って欲ちいのよ。
侍従:(くすん)はい。畏まりました。「モフモフモフモフモフモフモフぅ~」

この間4分。
侍従:支払いました。では、私めはこれで。
ジョゼ:ちょっと待つのよ!!!
侍従:な、何にございましょう。
ジョゼ:ツケをしたらこの世の中、利息っていうのがあるのよ。利息払って欲ちいのよ!!!
侍従:(T_T;)「モフモフモフモフモフぅ~」

この間1分。
ジョゼ:今日は、この位にしておいてあげるのよ。
この朝のくそ忙しい時に。
かくして、ご満悦のジョゼフィン嬢であったのである。
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