ジョゼフィン 遂に権力に屈す(最終回)
ジョゼフィンの徹底抗戦も頑強に継続している。
ジョゼ:エイ!エイ!!エイなのよ!!!
ニコ:えぇーい!!いい加減に投降せぬか。

ニコ:ぬぅー、かくなる上は、催涙弾投擲!!

ジョゼ:ひ、卑怯な!!ゲホ、ゲホ、目が開けられないのよ!!!
流石は催涙弾「ニオイ、くすみのない驚きの白さ」である。
(花王さん、箱のテロップ協力ありがとう)

かくして戦いに敗れ、遂に権力に屈したジョゼフィン嬢。
戦い疲れでグッタリである。

ニコ:やれやれ、ようやく事件解決じゃわい。

ようやくラーゲリー投獄である。
しかし、持ち場を離れた、その刹那。

ニコ:ややや?!これ、侍従!!何を見張っておったのじゃ。あ奴め、また逃亡しておるではないか!!
侍従:これは、したり。左様でございますなぁ。
ニコ:「左様でございますなぁ」ではない!!!朕の今までの苦労は何だったのじゃ!!
侍従:これは、よくテレビのクイズ番組にある「最終問題。最後の一発、大逆転!」と、言うものにございますな。わははははは。
ニコ:うぬぅ~。これ侍従!!そちは明日から朕に連日モフモフの刑じゃ!よいな!!!
侍従:ははぁ!!御意のままに。(これでまた一杯飲めますゆえ)
ジョゼ:侍従のおじたん。逃がしてくれてありがとうなのよ。

かくしてジョゼパブはこの後も続くのであった。
だが、どこで開店しているかは、ジョゼと侍従だけの秘密である。
やっと終劇!!
(全然寸劇になってないし。って言うか、長すぎ)
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