侍従 給仕係から怒りの鉄鎚を受ける
給仕係:侍従殿。ちょっとよろしいか。
侍従:お、これは給仕係か。如何した。
給仕係:これをちょっと見てもらいたい。

侍従:(あ、やっべぇ!!隠すの忘れてた)
給仕係:これは、ポテチであるが、何故斯様なところにこのようなものがあるかご存じか?
侍従:(やばい、なんとか取り繕わなければ)
これは、たぶんジョゼフィンが闇で仕入れたものではないのか。
給仕係:バカも休み休み言ってもらいたい。
侍従:........。
給仕係:如何した?侍従殿。
侍従:い、いや、休んでおる。
給仕係:そういうことを言っているのではない!!
間食は、我が家では法度である。
過去には、侍従殿!!そなた、ピアノの中にもポテチを隠しておっただろう。
侍従:うっ、そ、それは。
やぁばぁばばい。やぁばぁばばい。やぁばぁばばいやいやい。聞いて?
給仕係:聞く耳持たぬ。即刻処分!!
侍従:あ、あ~ん。くすん。(T_T)
ジョゼ:あたちは今出ていかないほうがいいわね。ほとぼりが冷めるまでひっそりしておくのよ。

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