ニコライ ジョゼフィンを嵌めること能はず
今回のブログの写真に関してですが、カメラのシャッタースピード調整不可のため扇風機の羽が止まっているように見えますが、実のところ高速で回転しております。
その辺を踏まえてご覧ください。
ニコ:はて?面妖な。

ニコ:見るからに奇怪至極なり。

ニコ:侍従、これ侍従!!
侍従:はい。ここに。
ニコ:こいつは一体何者ぞ。

侍従:あぁ、シロクマさんの扇風機にございます。
ニコ:何?扇風機とな。
侍従:左様にございます。そこのまわっている羽で風を起こし涼むものにございます。
ニコ:ほう。
あ、痛て!!
お?止まった。

侍従:いやいや、陛下。止めてはいけませぬ。従来の扇風機の役目がなさぬではありませぬか。
ニコ:ぬぅ!!面白くないのう。
お、そうじゃ。
これ、そこの平民。そちも見ること苦しゅうないぞ。近こうよって見てみるがよい。

ジョゼ:(平民、平民って、うっさいわね)
どれどれ、ちょっと風を感じてみようかしらね。

ジョゼ:確かに涼しいわね。

ジョゼ:おっと!!危なっ!!!

ニコ:っち!!ひっかからぬか。

そりゃそうだ。普通の猫であれば回っている扇風機の羽に鼻先をぶつけたりはせぬわ、ニコライや。
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