ニコライ 侍従を叱る
ニコ:これ、侍従。ここに近こう。
侍従:ははぁ。
ニコ:そち、最近自分の脂肪肝対策とブログ作成に、ちと熱が入りすぎじゃのう。

侍従:これはしたり!!
臣が陛下のことを蔑ろにしていると仰いますか。
ニコ:いかにも。
昨日などは、朕の夜食を給仕するのも忘れ、各々のパソコンの前で給仕係同様、
ブログの作成に没頭しておったではないか。
それが証拠に最近、朕に対し、就寝前のモフモフ税を払っておらぬじゃろう。

侍従:うっ!!そ、それは。このブログをご覧の方々に陛下のお姿を広める必要が
ございますればブログの作成は至上命題にございます。
ニコ:ブログあっての朕ではあるまい!
朕あってのブログじゃろうに!!
そのようなことにまだ気がつかぬのか、このうつけ者!!

侍従:ははっ。申し訳ございませぬ。
ニコ:侍従の役目たるもの、朕の執事から宮殿の管理まで取り執り行うのが本来の仕事では
ないか。
今後は、朕の身のまわりの世話、宮殿の管理等の仕事が終って後、ブログでも何でも
書くがよいわ。
よいか。
しかと申し伝えたぞ。

侍従:ははぁ~。m(_ _;)m
臣、しかと肝に銘じましてございます。。
ニコ:そちといい、給仕係といい、全くもってけしからん奴等じゃ。
朕はこれより休むがゆえ、退ってよい。

侍従:ははぁ。失礼仕りまする。
(やれやれ、全くうるさいったらありゃしない)
ジョゼ:ちょっと、侍従のおじちゃん。
侍従:こ、これはお嬢様、如何なさいました?
ジョゼ:「如何なさいました?」じゃないのよ。最近モフモフの支払いが滞っているのよ。
ブログを書く前にきちんと支払をして欲しいのよ。
ニャンドルあってのブログなのよ!!

侍従:畏まりました。以後気をつけますゆえ、今日のところは何卒よしなに。
ジョゼ:全く困ったものなのよ。

嗚呼、一難去ってまた一難。
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