ジョゼフィン ショータイム
ニコライが謁見の間横のご寝所にて寛いでいる最中は、ジョゼフィンが私の横でムートン相手にフミフミ、フミフミである。
我が家ではこの時間をジョゼフィンショータイムと呼んでいる。
曲を聴きながら我々が食事をしている横で曲に合わせてフミフミ、フミフミ。
彼女にとって曲種は選ばない。円舞曲、弦楽四重曲、協奏曲問わず、ひたすらフミフミ、フミフミ、ダンスを舞うのである。

そんな彼女へのご褒美として、アゴモフをしてやることにしている。

はい。上手だね。
アゴモフ、アゴモフモフぅ。

おー、気持ちよさそうだねぇ。

はい。ごろーん。

毎度のことながら完璧である。
ブログランキング参加中。ポチっとされたし。
