ニコライ 先住魚を統治するを能はず
何のことはない。
10月に入って寒くなったので引き揚げたのだ。
いや、実は本日、侍従の父(戦役ブログでは大侍従、金銀ブログでは爺ニャンと呼ばれている)
の介護保険手続きで休みとを取った次第である。
その休みを有意義に使うため鯉の池(ご覧の通りたらいです)を片付けたという訳である。
ニコ :これ、そちら、皇帝のニコライじゃ。
これから春まで朕を崇めるがよい。

キンコ・クスコ:...........。(全く無視)
ニコ :何じゃ!!その振る舞いは!!不敬であろう、これ!!聞いておるのか!!!

ニコ :全くけしからん奴らじゃ。朕を愚弄しておるとしか思えぬ。(プンスカ!!)
ジョゼ:しょうがないわね。あの人(魚)達は、あたし達より侍従のおじちゃんと
給仕係のおばちゃんの付き合いが長いから性根が座っているのよ。

ニコ :不愉快じゃ!!朕は寝る!!
ジョゼ:皇帝のお兄ちゃんの甲斐性がないのよ。
あらら、また得意のふて寝しちゃったなのよ。

ニコライや、あの者達はこの家が建つ前から一緒に侍従と暮らしているのだ。
何といっても給仕係よりも古い付き合いである。
お前さんのような未熟者が叶う相手ではないのだよ。
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