ニコライ 東の帝国のニコライ皇帝に親書を出す
奇遇なことにそこの宮廷にもニコライという名の皇帝陛下がおわしまし給う。
今回、そのニコライ皇帝へ、我が日出(「ひいづる」とお読みください)帝国皇帝ニコライ陛下が親書を出された次第である。
東の帝国 皇帝ニコライ陛下。
息災でおるか。
日出帝国皇帝ニコライである。
何やら聞けば皇后様を失った傷心まだ癒えぬようじゃの。
お見舞い申し上げる。
じゃが、あまり臣下の者達に世話をかけぬようにしなければならぬでな。
臣民安泰にするが皇帝の務めと朕は思うのじゃ。
ときにそちらはすでに寒いようじゃの。
こちらも日出とは申せ、なにせ半植民地だでな。
気候もさることながら臣民からの財政もお寒い限りじゃ。
日々、異民族との抗争に難儀しておるようじゃが、何分統治するは皇帝の器量じゃて
善政を敷くことを強く希望する限りじゃ。
では息災での。
Schones Wochenende!!
(Oウムラウトでないっす)
東の帝国(オーストリア) ニコライ陛下机下
日出帝国皇帝ニコライ拝

ブログランキング参加中。ポチっとされたし。
