侍従 またしても呟く
ふっと外を見る。
あぁ、今年もついにこの季節か。
吹雪てるよ。
11月に入ってからと言うものいろんな出来事があった。
株価は暴落し、日本シリーズは予想に反して腐っされジャイアンツが日本一に王手をかけ、米国では前代未聞の黒人大統領が誕生である。
今日は、このバラク・フセイン・オバマ氏について語ることにする。
そもそも彼は、生粋の黒人ではない。ご存じの通り白人の母と黒人(ケニアの人)の父の間に生まれた混血児である。(混血って言っちゃだめなんだっけ)
ここで誤解してはならないのは、彼は黒人ではあるが奴隷の子孫ではない。
肌の色は、関係ないが侍従はどうも末期のローマ帝国と重ねて見えるのは気のせいか。
彼の古代帝国も末期にはローマ人ではなく、ガリア人皇帝、シリア人皇帝、敷いてはゴート人の地を引くゲルマン皇帝が誕生した経緯がある。
現在の米国を見ているとそのように見えて仕方がないのである。
とは言っても、米国には我々には想像もつかぬくらい頭のいい奴が五万といる。
ローマ帝国と同じ轍は踏むまいと考えている侍従だが、今は、只々オバマ氏が暗殺されないことを祈るばかりである。
ニコ :何をブツクサ言っておるのじゃ。
そちは朕等の食事だけを心配していればそれで良いのじゃ!!

ジョゼ:そんなことより支払が滞っているのよ!!
さっさとモフモフするのよ!!!

はい、はい。
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