ジョゼフィン 新たな売込みを思案す
ジョゼパブ存亡の危機である。
そんな訳で新たなボッタくり商売を思案しているのだが.....。
ジョゼ:困ったわねぇ。まさかあんな手で打って出るとは思わなかったのよ。

ジョゼ:ここは、ひとつうまい手を考えなきゃならないのよ。

ジョゼ:あ、侍従のおじニャン。
今日は寄ってかないのかしらね。

侍従 :申し訳ございませぬ、お嬢様。
陛下の監視の目が厳しく無理にございます。
私は公務がございますればこれにて失礼仕りまする。
ジョゼ:全く、商売にならないのよ。
何かボッタくるいい手はないかしらね。
あ、この季節この手があったのよ!!
この手を使えば侍従のおじニャンからまたたんまりふんだくれるのよ。

ジョゼ:でも、これをやるには事前に官憲への根回しが必要だわね。

ジョゼ:ちょっと、皇帝のお兄ニャン。
権力をかさに市場介入するのはやめて欲しいのよ!!!
経済の衰退を誘発するのよ!!

ニコ :あのとき限りじゃ。二度とあのような邪道はせぬ!!

ジョゼ:良し!!この計画完璧なり、なのよ。
これであとは鴨(侍従)が来るのを待つだけなのよ!!

恐るべし闇世界の女王ジョゼフィン嬢。
一体どういう手段を使ってボッタくるのであろうか。
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