ニコライ ジョゼフィンと凍える
この先4月まで宮廷内の暖房ボイラーに火を入れっぱなしの今日この頃である。
ニコ :寒いのう。
これ、平民、肩を貸すのじゃ。

ジョゼ:重いのよ!!せめて横に沿ってほしいのよ!!

ニコ :これ、侍従!なにゆえ、暖房を上げぬ!!
寒いではないか!!

侍従 :左様にございますか?常温にございますよ。
それに今現在、暖房費支出担当は侍従から給仕係に変わりましたゆえ、
通達は給仕係にお申し出下さいまし。
まぁ、言ったところでご要望を聞いてはもらえますまい。
ニコ :ところでそち、またTシャツにスウェットといういでたちか?
寒くはないのか?

侍従 :先祖代々この地に生まれ育って四十数年、陛下とは鍛え方が違いますゆえ。
大体、室温28℃もあるのに寒いと仰る陛下がヒヨヒヨなのでございます。
ニコ :ぬぅ~!!また朕を愚弄するか。
ジョゼ:うっさいわねぇ。
眠れないじゃないのよ!!!

それにしてもニコライ。
あんた温室育ちすぎ!!!
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