侍従 給仕係と食事に出る
仕事のストレスもあったのか、いつものように給仕係からの要望が侍従に突きつけられる。
給仕係:侍従殿、小職はステーキを食いたくなった。
早速手配してもらいたい。
侍従 :如何した給仕係。随分と唐突ではないか。
して、支払は如何するつもりか。
給仕係:今回は小職が全て持とうではないか。
侍従 :おぉ、そうか。では、早速手配しようではないか。(ただとなると仕事が早い)
てな訳で寒風吹きずさみ、雪降る天候なぞものともせずススキノまで鉄板焼きステーキをわざわざ食いに行った侍従と給仕係である。
(各位申し訳ない。写真を撮る雰囲気の店ではなかったぁ)
ジョゼ:侍従のおじニャン!!
どういうことなのよ!!
あたしの店で食事することになってたじゃないのよ!!!

侍従 :お、お許し下さいまし。
お、お嬢様。
これも夫婦円満のためにございます。
(本当のところは食費が給仕係持ちだったので行っちゃったい!!)
ブログランキング参加中。ポチっとされたし。
