侍従 猛吹雪に狂喜乱舞する
猛吹雪である。
千島沖に発達した965hPaの低気圧が猛威をふるう。
(台風より凄げぇんだぜ!!)
冬はやっぱりこうでなきゃ!!。
昨晩のニコライブルグはすごい季節はずれの雷と今期初の猛吹雪である。
ニコライ、ジョゼフィンが大騒ぎの中、無理に睡眠を取り、朝を迎えたが
起きると景色が一編である。
おぉ!!これはいかん!!!
早速、猛吹雪が続くの中、除雪である。
侍従は、こういう日は大好きである。
なぜって?それは、生きている実感が湧くからさ。
(この地に入植した先祖の血はしっかり受け継ぎこんな程度の吹雪では
ビクともしないのである)
この日のために整備を怠らなかった除雪機が大活躍する。
車を暖気し、早速通勤する。
お約束通り大渋滞。(このくらいの吹雪でビビるなぁ!!!)
因みにこんな感じ。

飛行機も吹雪で欠航、JRもこの猛吹雪でダイヤが乱れ大わらわである。
そんな中、今日は今年最後の仕事納めである。
納会でへべれけになっている上司、同僚を尻目に明日からの仕事の準備を行う。
貧乏くじ引いて年始まで仕事である。
明日の仕事の準備もひと段落し、帰宅するも道路は雪のため、これまた大渋滞。
明日もちょっと除雪してから客先に出勤だぁ!!
(明日は何時に帰れるのかなぁ、泊まりかなぁ)
因みに今のニコライブルグの様子はこんな感じ。

注;流石の侍従も除雪中は半袖シャツではない。
各位ツッコミを入れないように。
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