ジョゼフィン 女神の前に膝を屈する
侍従はちょっと残念である。
(宮廷内ではこれはこれで望ましいことなのだが)
おしりの匂いを嗅ぐことで落ち着いたのであろう。
最初の頃は、
「フ~!!シャーーーー!」
のジョゼフィンも今ではすっかり受け入れた様子である。
フレイヤの前でまったり寛ぐジョゼフィン。

それを見守るニコライ。

フレイヤといえばニコライとジョゼフィンが大好きになったようである。
あぁ、平和だ。
平和である。
平和すぎてつまらん。
(なんかもっとこう、起こらないかな)
しかし、祠(「ほこら」と読みます)の中ではフレイヤが大暴れである。

元気いっぱいのフレイヤ。
あぁ、フレイヤ。
何はなくともフレイヤ。
口よりも手が先に手が出るフレイヤ。
こんなにお転婆とは。
フレイヤじゃなくてヴァルキュリアと名付けたほうがよかったか。
何はともあれ、ニコ・ジョゼに囲まれ、フレイヤにかまわれ、侍従は本当に幸せ者である。
ブログランキング参加中。ポチっとされたし。
