フレイヤ 向かうところ敵なし
ニコ :あぁ、疲れたのじゃ。喉が渇いたな。
全く、あの娘っ子、遠慮と言うものを知らぬでな。

フレイ:これ、皇帝、妾を崇めよ(おにぃニャン、遊んでよぉ!!)
ニコ :女神とやら、少しはおとなしくせぬか。
朕は疲れておるのじゃ。
(ツレないニコライである)

フレイ:これ、平民!!妾を崇めよ(おねぇニャン、あそぼうよぉ!!)

ジョゼ:だぁ~、もう!!しょうがないわねぇなのよ。

両者、ガブぅ~。
フレイヤ引くことを知らず、マジ噛み。
ジョゼ:ちょっとぉ!!痛いじゃない、なのよ!!

フレイヤ、ちょっとだけ反省。

ジョゼ:あ~、疲れたなのよぉ。

あれだけフレイヤに対し、威嚇を繰り返していたジョゼフィンが今ではなんとフレイヤの教育係である。
遊びのルール、躾け、すべてにおいてジョゼフィンが仕切るとは驚きである。
ニコ :当然じゃ。朕は皇帝だでな。
そのような役目は本宮殿では平民がやるのじゃ。

はいはい、左様でございますか。
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