ジョゼフィン 泣きが入る
(いささか拍子抜けした侍従である)
侍従 :おや?そんなところで何をされておりますのか?
お嬢様。
ジョゼ:ちょっとぉ、侍従のおじニャン!!
あたし、もう疲れたなのよ!!

侍従 :如何なさいましたお嬢様、らしくもない。
ジョゼ:あの女神気どりのチビ助に振り回されっぱなしなのよ。

侍従 :そのようなことを仰らず、どうか、教育と躾をお願いできませぬか。
ジョゼ:タダじゃやらないなのよ。

侍従 :あ、やっぱり?で、ございますか。
ジョゼ:あのチビ助が成長した暁にはまとめてモフモフ払いしてもらうからね
なのよ!!!

侍従 :あ、そうだ。
お嬢様、この際ですので各方面からの子ニャンを受け入れ躾学校を
開校しては如何でございましょう。
いい商売になりましょう。
ボッタくりパブの赤字は解消するのではありますまいか。
ところで陛下は何処にございましょう。
ジョゼ:さぁてね。あのヒヨヒヨなら被害が及ばないようにどこぞで息を
潜めてるなのよ!!

ニコ :あ~、剣呑、剣呑じゃ。

フレイ:妾にかかる禍無しじゃ。

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