フレイヤ こ奴もあれを継承す
と、言っても日々寛げるわけでもなく、今日は所要で洞爺湖方面まで車で行って帰ってきたのである。
さて、帰宅するとフレイヤが遂にヒト様のベッドに上がれるようになった。
早速、羽根布団の感触を楽しんでいるようである。
フレイ:これはなかなかよいの。
妾の祠にある毛布などとは比べ物にならぬわ。

侍従 :左様にございますか。それはよろしゅうございましたな。
フレイ:ところで侍従よ。
彼の者達に施している借金返済と納税とやらを妾にもやってくれ給う。

侍従 :ははぁ。
では、女神様には奉納とういう形式で実施させて頂きます。
「あ、そぉれっ!モフモフモフモフモフモフモフぅ」

フレイ:これはなかなか気持ちがよいの。

侍従 :左様にございますか。なによりにございます。
フレイ:もそっとお腹全体に奉納してくれ給う。

侍従 :ははっ。
ってな訳でフレイヤ、お前もか?
宮廷3ニャン揃ってモフモフ好きのようである。
全く不思議なものである。
上2ニャンのモフモフを見ていたからでもあるまいに。
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