ニコライ 乱心す
何のことはない。
その時の御守役は、ぬいぐるみの「タンゴ」君なのである。
どこからともなくタンゴ君を運んで来ては、
ネコキック、ネコキック、ネコキック!!
(宮廷内では皇帝蹴りと呼ぶ)

完璧に目がイッっちゃっているのである。

フレイ:これ、傀儡の皇帝?如何した?これ?
ニコ :フ~!!!

フレイ:話しにならぬのう。

このときのニコライには、宮廷内の何人たりとも邪魔することは許されない一時なのである。

ニコライや。
タンゴ君の何がお前をそんなに夢中にさせるのだ?
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因みにこんな感じ
(ニコライの肉声、本邦初公開!!!)
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