ニコライブルクの物語
侍従 日々除雪作業に精を出す
これが何とか過ぎ去ると、一戸建てに住む者のやるべきことは何か?
はい、ご明察。
除雪作業である。
侍従は敷地の幅18メートルの道路沿いの雪もすべて除雪する。
(でないとね、雪で道路幅が狭くなるから車がすれ違えないのでその場所を確保してあげるのさ)
幸いなことに隣の土地が余っているので雪の捨て場所には困らない。
そこで登場するのがこれ。
↓

名付けて
「七式ニコライ自走排雪機(ハイパースノーニコライヤー号)」
である。
(平成7年に購入したので七式)
何のことはない。単に除雪機と呼ばれるものである。
実はこれ、大侍従の家に余っていたものを接収したものである。
(大侍従の家(畑の真ん中にある)には本格的除雪機があるので困りはしないのだ)
6馬力くらいの非力なものであるが住宅地規模の除雪であれば十分威力を発揮する。
で、こんな感じで雪が積もっているのだが、


まず、除雪車が道路からよけた雪をまず除雪する。
(でなければ車が出せない)
こんな感じでチョチョイっと操作して

でよけるとこんな感じ。


次に、侍従と給仕係の駐車箇所も除雪する(玄関側)。
で、こんな感じ。

ついでに友人たちが車で遊びに来た時に駐車する場所も除雪する(家のユーティリティ側)。
(雪降ってきたから途中で中断^^;)

おかげで貴重な時間を除雪に費やすことが短い。
ありがたいことである。
しかしこの除雪機、ひとつ大変な落とし穴がある。
そう、ご存じの通り自動車と同じ、ガソリンがなければただの鉄屑なのである。
...ガソリン買ってこようっと。
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