ジョゼフィン そう簡単に尻尾を出さず
(自衛隊の皆様、御苦労さまです。今日の我々の生命、財産が守られているのは隊員の皆様おかげでございます。感謝)
ま、いいか、そんなことはどうでも。
そんな中、商売繁盛のためとは言え、未成年を闇の商売に引きずり込もうとするジョゼフィンの姿がそこにあった。
ジョゼ:誰もつけていないわねなのよ。

ジョゼ:女神様こちらへどうぞなのよ。
早速仕事をお教え致しますなのよ。

フレイ:これ平民、妾を何処に連れて行くのぢゃ?
ジョゼ:ま、いいから、いいから、ついていらっしゃいましなのよ。

ジョゼ:まず、この酒蔵の管理をお任せしますなのよ。
ここの仕事を覚えたらお店でお客の皆さんに崇めてもらいますなのよ。

フレイ:ほう、あるところにはあるものぢゃ。

ニコ :平民め、斯様なところに酒蔵を隠しておったか。

侍従 :如何にございますか、陛下。
踏み込みまするか?
ニコ :そう焦るでない、侍従。
未成年を酒蔵の管理だけで使うは違法でも何でもありはせぬ。
あの平民のことじゃ、これでは証拠不十分ですぐに釈放じゃ。
ここは、もそっと様子をみるのじゃ。

侍従 :御意。
ジョゼ:なんか悪い胸騒ぎがするわねなのよ。。

一抹の不安を胸に抱きつつも商売繁盛に精を出すジョゼフィンであった。
続く(ことができるのか?)
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