ジョゼフィン 危機一髪
侍従 :ごめんくださぁ~い。
ジョゼ:あら侍従のおじニャン。
いらっしゃいなのよ。
そう言えば誕生日だったんですってねなのよ。

ジョゼ:ゆっくりしていって欲しいのよ。
ご指名はある?なのよ。

侍従 :ではフレイヤ神をお願いしとうございます。
ジョゼ:女神様ぁ、ご指名ぇ~なのよ。

フレイ:おぉ、侍従よう来たな侍従。早速一杯やるのぢゃ。

侍従 :では、一杯頂きます。
しばし、歓談したのち.....。
ニコ :お?しめた!!ひっかかりよった!!!

ニコ :それ、今じゃ!!現行犯で取り押さえるのじゃ!!!

ジョゼ:し、しまった!!なのよ!!

ジョゼ:ず、ずらかるなのよ!!

ニコ :神妙にお縄につけ!!
フレイ:い、一体何事ぢゃ?
妾が何をしたというのぢゃ?

ニコ :侍従!これ、侍従!!!そっちはどうか!!
黒幕である平民を取り押さえたか!!!

侍従 :酔っ払って、とってもいい気持ちにございますぅ。
ふらついて、追いかけることかないませぬぅ~。
ニコ :こ、このうつけ!!
ミイラ取りがミイラになりおって!!
大バカ者!!
たくらんけ!!
黒幕を逃がしてなんとするのじゃ!!!

侍従 :ふにゃぁ~。
ジョゼ:あ、危なかったのよ!!

ジョゼ:また、別の儲かる商売方法を考えなきゃならないわねなのよ。

世間が闇酒場を必要としている限り、ジョゼフィンの闇酒場は根絶不可能なのである。
さて、ジョゼフィン、今度は一体どういうボッタくり商売を思いつくのであろうか。
(ま、予想通りの結末かな)
ってなことで、無理やり
完
(各位ごめん。もうこのネタで引っ張るのはムリ^^)
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