ジョゼフィン イメチェンを計る
最近元気がないのう。

ジョゼ:最近侍従のおじにゃんの寸劇に出演して疲れてきたなのよ。

ニコ :そうじゃのう。
最近のあ奴めの演出は無謀に近いでな。

ジョゼ:それにあたしの寸劇出演依頼はいつも悪役ばかりなのよ。
たまには善玉のヒロインの役でも付けてほしいものなのよ。

ニコ :そちが善玉のヒロイン役をのう....。

ジョゼ:皇帝のお兄ニャン。
今度、侍従のおじにゃんにちょっと話して欲しいなのよ。

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ニコ :と、言う訳じゃ、侍従。
何とか考えてやれんかのう。

侍従 :と、言われましても。
困りましたなぁ。
ジョゼフィンお嬢様は悪の闇の華になってこそ寸劇が映えまゆえ、
善玉と言われましても....。
ニコ :じゃろうのう。朕もそう思わんでもないが、本ニャンたっての要望だでな。
臣下の願いは聞いてやるのも朕の務めじゃ。

侍従 :御意。
(と、言われてもなぁ。話が思いつかないんだよなぁ)
ジョゼ:あたしはこのままじゃ終わらないなのよ。
ニャンドルの意地にも賭けてなのよ!!

ジョゼ:このつぶらな瞳に賭けてでもなのよ!!

ま、そのうちなんか考えますかね。
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