侍従 癒着と決別するも容易にならず
外が明るくなってきたのでに朝刊を取りに玄関にでたところ、
この期に及んでまだ雪が降るか!!

と、本日今朝のニコライブルクである。
そんなある日。
侍従 :(あ、モフモフモフモフモフモフモフモフぅ~)
ねぇ、お嬢様ぁ。
もうこのくらいでよろしゅうございましょ。
ジョゼ:まだまだ足りないわねなのよ。

侍従 :お嬢様!実は改めてお願いしたき儀があります。
ジョゼ:急に改まってどうしちゃったなのよ。

侍従 :侍従はいい加減、この裏世界から足を洗いとうございます!!
ジョゼ:あんですってぇ?なのよ。
あたしと手を切ろうって言うの?なのよ!!
だれのおかげでシベリア送りを免れたと思っているのなのよ!!
あ~ん?なのよ。

侍従 :そ、それは重々承知しておりますれども真に遺憾ではございますが、
これもニコライ宮廷のためにございます。
ごめんくださいまし!!
(ダッシュ!!!)
ジョゼ:あ、お待ち!!なのよ!

ジョゼ:このまま逃がすわけにはいかないわねなのよ!!
貸しの借り逃げをするとどういう目に遭うか、ヤツには一度思い知らせる必要が
あるわねなのよ!!

このあと、ジョゼフィンの容赦のない報復が始まるのであった。
(あと2回くらい続く..かな)
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