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ニコライブルクの物語

フレイヤ ニャン生初の試練の日(前日)

と、言う訳で明日フレイヤは避妊手術をする。

明日、給仕係は勤務日なのでこの侍従が直々に侍従医のところにフレイヤを連れて行くことになった。
前日1

そんなこととはつゆ知らず、本ニャンは至って相変わらずの傍若無人振りである。
前日2

さて、明日の術後のフレイヤはどうなっているのだろう。
少しは大人しくなってくれるのだろうか。
いや、それはないか.....。

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侍従 給仕係と野球観戦す

今となっては昨日の話であるが、日本ハムファイターズ-阪神タイガーズ戦を見に札幌ドームに足を運んだ。
この日はナイトゲームである。
結果はファイターズが阪神に圧勝である。
(やりぃ!!)

侍従は観戦時、あまり騒がず、じっくり見る方である。
てな訳でダルビッシュ有である。
ダルビッシュ

今日は、昼間試合。
今日も楽勝か?
どうなるかなぁ。
(ね、らむねさん

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ニコライ庭園 作物育成報告その2

今日は天気が良く、明日から雨が降ると言うニコライブルク。
午前中に庭園の草取りをしたのだが終わって家に上がるなり早速ニコライ皇帝より作物生育状況のご質問を受けた侍従である。

ニコ :これ侍従。朕の庭園の管理、真に大儀である。
    して、朕の庭園は一体どうなっておるのじゃ?
庭園その2-1

侍従 :ははっ。
    陛下の御名を拝しますニコライ庭園でございますが、概ね生育は順調
    にございます。
ニコ :おぉ!そうか。何よりじゃ!!
庭園その2-2
    
侍従 :まずはイモでございますがほれ、この通りにございます。
    追肥を行い、第一次畝を作成してございます。
    他に、ピーマン、トマト、ナスビ、ズッキーニ等は風よけの中で順調
    に育成してございます。
    それとここ1週間は、アスパラの収穫が続きましょう。
庭園その2-3

ニコ :うむ!
庭園その2-4
        
侍従 :また、ツル巻きインゲンと枝豆も芽を出しましてございます。
    豆類の発芽の山はこえた模様にございます。
庭園その2-5

ニコ :うむ!
    ここまでくれば安心じゃな。
庭園その2-6

侍従 :ところで陛下。
    陛下の庭園に植えましたキングサリが満開にございますよ。
庭園その2-7
    
    それと、藤の花も咲きましてございます。
庭園その2-8

ニコ :キングサリはともかく藤の花はよくも咲いたものじゃて。
庭園その2-9

侍従 :あと2週間もすればサクランボも収穫となります。
    今暫くお待ち頂けますよう。
ニコ :楽しみじゃのう。収穫の時には朕も視察するでの。
庭園その2-A

侍従 :御意。    
ニコ :重ねて大儀であった。
    退れ!!朕はもう眠い。
庭園その2-B

侍従 :ははぁ!!

しかしこの作物、収穫できてもニコライ以下、ジョゼフィン、フレイヤには食べられない物ばかりである。

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フレイヤ 立退きを要望するもニコライ退かず

悪徳ジョゼフィン不動産株式会社の策謀によりフレイヤに不法占拠されたニコライ離宮である。

フレイ:これ!傀儡の皇帝よ。
    そこは妾の祠ぢゃ!!
    早急に立ち退くがよい。
離宮1

ニコ :何を言うか!!自称女神よ。
    ここは朕が給仕係に命じて作らせた朕の離宮である。
    そちこそ早急に立ち去るがよいわ!!
離宮2

フレイ:ここは、妾が平民よりもらい受けた祠なのぢゃ。
    帝こそここを立ち去るがよいのぢゃ!!
離宮3

ニコ :この、身の程知らずめ!!
    ここは、朕があの平民に管理費用を与え委託している朕の直轄地である。
    そちにはこの朕が温情により与え給う別の神託所があろうが。
    然るべきところに戻るがよい!!
離宮4

フレイ:仕方がないのう。
離宮5

ニコ :フっ。
    権益を死守したでな。
離宮6

ニコ :この離宮はしばらく安泰じゃて。
離宮7

ニコ :げにも、あの平民め。
    二股をかけて暴利をむさぼっておったか....。
    許せぬ。
離宮8

ジョゼ:そろそろバレるころ合いだわねなのよ。
    さてと、高飛びの準備でもするなのよ。
離宮9

やっぱりこのブログじゃジョゼフィンは悪役がぴったりなんだよなぁ(笑)。

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侍従 批評する

今回は斜に構えたお話をする。

今日、欲しい本があり丸善に行ったのだが、そのついでふと目にした本がこれ。

フレイ:「岩中祥史著 札幌学」ぢゃ。
札幌学1

どぉれ、読んでやっか。
  ・
  ・
  ・
 購入し、集中して読むこと2時間半+1時間半
  ・
  ・
よし!!読んだぞ!!

入植民の末裔としては、まぁ、内地の人が書く内容にはこれが限界か、って感じである。
侍従が子供のころ、東の大皇太后やその大皇太后の兄弟(大叔父、大叔母)達から代々伝え聞いた札幌の昔話や面白い話はほとんど書かれていない。
(当然っちゃ当然か)
まぁ、すすんで教えるつもりもないのだが。

多少こじつけっぽいところが無きにしもあらずではあるが、内地の人は読んでみて損はないかな。
笑ったのがこの本に書かれている「サンルーム」と言う言葉である。
ん?「北海道の大抵の家はサンルームがあるのが当り前」だぁ?
大抵の家にサンルームなんて仰々しいものがあったかな?
と、思いつつ読みすすんでいくと、どうもこれが玄関フードのことであった。
玄関フードが内地の人から見るとサンルームに見えるのか。
以外に新鮮であると同時に笑ってしまい結構楽しめる。

まぁ、ありきたりのガイドブックの内容っぽいがこれを「学」と言いきってしまうところがこの先生の凄い所である(笑)。

この先生、「博多学」って言う本も出しているようなので今度読んでみようっと。

ニコ :これ、侍従。
    辛辣すぎはせぬか?
札幌学2

侍従 :...そ、そうでございますか?

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ニコライ 苦難の時

隣国で核実験が行われ、何やらきな臭い今日である。
彼の国では一部の支配階級生き残りのため、綱渡りの政策のもと食うことすらままならない残り多数の民衆が筆舌に尽くしがたい苦難にあえいでいるとも聞く。
さて、そのような中、ここにも苦難にあえいでる男が一人(匹?)。

ニコ :のう、侍従。
    何か間違ってはおらぬか?
没落1

侍従 :何を間違っていると仰せにございましょうや陛下。
ニコ :そちは、全く気付かぬか?
没落2

侍従 :はて?何がでございます?
ニコ :どう見ても間違っておろう?
没落3

侍従 :お恐れながら、臣には一体陛下が言わんとしているのか皆目見当が
    つきませぬ。
ニコ :そちは、朕が斯様な粗末な寝床に追いやられていることに関し、
    何とも思わぬのか?
没落4

侍従 :あ!あぁ。
    そういえば、あまりに嵌っていましたゆえ臣は全く気付きませなんだ。
    (笑)。
ニコ :もうよい、そちのあまりの気の利かなさに怒る気にもなれぬわ(プイ!!)。
没落5

侍従 :あ、陛下!
ニコ :もう、よいと申しておるに!!(ウグ、ヒック、シクシク)
没落6

侍従 :嗚呼、陛下...。
    (また声を殺して泣いてるよ)
ジョゼ:女神様。貴族が没落するとどうなるか、よぉ~く見ておくなのよ。
フレイ:ニャン生どうなるかわからぬのう。
没落7

などと、言っているフレイヤ神だが。
実は、ニコライ没落の発端はこの娘がニコライの所領を逐次陥落させていったのが原因である。
頑張れ、ニコライ。負けるなニコライ。
臣民から尊敬される皇帝になれるよう日々精進するのだ。

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ニコライ 感謝の言葉を宣う

朝、どんより曇り空で肌寒かったものの、午後からポカポカ陽気のニコライブルクである。
そんな中、あちらのブログにてニコライ陛下生誕2周年記念プレゼント企画に多数ご参加頂いた各位にニコライ陛下が直々に感謝のお言葉を述べられます。

ニコ :臣民達よ。
御礼1

侍従 :へ、陛下!!陛下の臣民はこの侍従と給仕係、それに平民と女神様だけに
    ございます。
    ご参加頂いた各位は陛下の臣民ではなく、賓客にございます。
    賓客に対し、臣民呼ばわりは大変失礼にございます!!
ニコ :おぉ、そうであったか。それは失礼した。
御礼2

ニコ: 然るに賓客の各位におかれては、この度、朕のために企画に参加したよし、
    真に大儀であった。
御礼3

侍従 :いやいや、陛下。仮にも賓客の方々に「大儀である」はございますまい。
ニコ :(うるさい奴め)
    この度、当選した各位においては給仕係より直に当選品が送られよう。
    また、惜しくも当選から外れた各位にも参加賞があるでな。
    差支えなくば送り先を給仕係のブログまで伝え知らせるのじゃ。
    大したものではないが心ばかりの物を送らせてもらうでな。
    以上じゃ!!
御礼4

侍従 :お言葉感謝致しましてございます、陛下。

と、言う訳で各位、差支えなけらば遠慮することなくお伝えくださいますよう。

ニコ :時に、侍従。
    給仕係の姿が先ほどより見えぬが。
御礼5

侍従 :あぁ、給仕係であれば、先ほど就寝したよしにございます。
    本日は好きな服を購入したとかで疲れたとかなんとか。
ニコ :何??
    それは真か!!
    朕に、口上を述べさせて、奴は既に就寝とは許せぬ!!
    シベリアじゃ!!給仕係をシベリア送りに致せ!!
御礼6

侍従 :嗚呼、陛下。そればかりはお赦し下されませ。。
    給仕係は臣の最愛の妻にございますれば。
ニコ :けっ!!  
御礼7

と、、言う訳でニコライの生誕2周年記念企画にご参加頂き感謝でございます。
これからもよろしくお付き合いくださいますよう。

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フレイヤ 遂にニコライ離宮を占拠す

仔ねこの成長というものは早いものである。
どこからともなくフレイヤの声はすれども姿は見えず。

フレイ:これ、侍従よ。
     妾はここぢゃ。
離宮1

侍従 :め、女神様。
    如何にしてそこの場所にお登りになられたのでございます?
フレイ:妾とていつまでも子供ぢゃないのぢゃ。
    このくらいは朝飯前ぢゃ。
離宮2

フレイ:それはそうと、これはあの傀儡の離宮か?
離宮3

侍従 :あぁ、女神様。
    そのように無断にて入られますと、臣が陛下に叱責を受けますゆえ
    早々に出られませ。
フレイ:嫌ぢゃ。
    この離宮はあの傀儡には勿体ないのぢゃ。
    しばらくは妾が使用するとしようぞ。
離宮3-1

ニコ :お、おのれ!!
    あの自称女神め!!
離宮4

侍従 :嗚呼、陛下。子供のやることにございますれば何卒、何卒
    寛容な心持ちでいてくださいまし。
ニコ :ぬぅ~。
離宮5

ジョゼ:ちょっとちょっと女神様なのよ。(シュワッチ!!)
離宮6

ジョゼ:そこに住むには家賃を払ってもらいますなのよ。
    その物件はジョゼフィン不動産のものなのよ。
フレイ:仕方がないのう。
離宮8

侍従 ;え゛?!
    陛下の離宮は賃貸だったのでございますか?お嬢様!!
ジョゼ:あたり前田のクラッカーなのよ!!
離宮7

ニコ :朕の権威がガタガタじゃ。
離宮9

恐るべし、ジョゼフィン不動産。

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ジョゼライヤ 暑さを凌ぐ

侍従は、寒さは頗る耐性がある。
氷点下40℃(in陸別町)でも何のことなく活動が可能である。
だがぁ、暑さだけは駄目である。
気温が25℃を超えると暑くて活動がこれまた頗る停滞するのである。
侍従が若かりし頃(20歳のときくらい)、よく帝都で4年間もあの炎天下の中、通勤できたものである。
そんな夏の陽気の今日のニコライブルクである。
暑さを凌ぐ各ニャンの姿がそこにあった。

ニコライ
  いつものニコライの棚である。
  日光があたらない限り家屋の中は涼しいのだ。
  こいつがここを選んだのは理にかなっている。
避暑1

ジョゼフィン
  やはりこいつは頭がいい。
  風通しが良いニコライバルコニーを早速占拠である。
避暑2

フレイヤ
  おいおい、それじゃますます暑いだろ。
  (って言うか、どうやって入ったの?おまえ)
避暑3

  そうそう、日のあたらないヒンヤリしたフローリングが気持ちよいであろう。
避暑4

結局、何のかんの言って最後にはニコライバルコニーに全員集合である。
避暑5

日中暑くても夜になればヒンヤリ涼しくなるニコライブルク。
この涼みは内地では経験できないのである。
(ビールが美味い)

だが、このニコライブルク。
今月初めには雪が降っていたと言うに。

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侍従 最近の車に憤慨す

侍従 :おや、陛下。如何なさいました。
    新聞など真剣にお読みになるは珍しゅうございますな。
ニコ :のう侍従。
    このHV車なるものは一体何か?
車1

侍従 :あぁ、これでございますか。
    ハイブリット車にございます陛下。
    従来の車と違い、発進時は電気モータで動き、スピードに乗ったらエンジンに切り
    替わって走る車にございます。
ニコ :ほう、斯様なことを全部車がするというのか?
車2

侍従 :左様にございます。
    ついでに発信、変速もアクセルを踏むだけで全て自動にございます。
ニコ :どうじゃ、侍従。
    そちも自営業になって車は使うじゃろう。
    いっそのこと今乗っているそちの車をこのHV車とやらに変えてみてはどうか。
    運転操作も楽そうだしのう。
    燃料代も節約できるし、税金も安くなるのじゃろう?
車3

侍従 :お言葉を返すようで大変恐縮なれど陛下。
    プリウス考えないわけではありませぬが、どうも変速も燃費も走行も全自動って
    言うのはちょっと気に入りませぬ。
    やはり発信、変速はクラッチを繋いで動かさなければおっかなくて運転できませ
    ぬ。
    車は両手両足を使って運転するものにございますれば。
ニコ :ふん、くどくどと御託を並べおって。
    そちは本当に古い人間じゃて。
車4

侍従 :給仕係も臣と同様な意見にございますればほっといてくださいまし!!
     (プイ!!)
ニコ :やれやれ、
    困った頑固者よのう。
車5

最近はオートマ車ばかりである。
トヨタなぞは、遂に販売車種からマニュアルミッションの車が無くなってしまった。
アクセルを踏むだけで発進する車は危ない。
よく、アクセルとブレーキを踏み間違えたとか、アクセル踏み込みすぎて暴走したとか言う話を聞くが、暴走を抑止するためにクラッチという構造があって安全装置としてエンストと言う状態を備えてたはずなのに。
車は一歩間違えば凶器なのだ。
本来そんな簡単に動かせる構造にしてはならないのである。

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侍従 一日の生活サイクル

離職してからと言うもの、ひたすらマイペースの侍従である。
そんな侍従が一日どのように過ごしているか、各位興味がないであろうが無理やり紹介しよう。

朝6:30起床。
06:30~07:30 朝刊閲覧(この間、給仕係は出勤前の朝風呂)
07:30~08:00 昼に給仕係が食すであろう弁当を作成
            (この間給仕係は出勤前の飾り付け(化粧だね))
08:00~08:15 朝食(朝食終わり次第給仕係出勤)
08:15~08:30 朝の連ドラ「つばさ」を見ながらネコ達の世話
08:30~09:00 朝食食器片付け~ブログ巡回
09:00~12:00 仕事開始(今現在、リリースに向け過渡期)
            (この間、ネコたちの邪魔が入ってもひたすら仕事)
12:00~13:00 昼食(マルちゃん醤油ラーメン)
            ネコも昼食
13:00~15:00 引き続き仕事
            (途中、仕事が行き詰ると庭で草取りをする時もあり)
15:00~17:00 車に乗って営業活動および受注先での打ち合わせ
            (口コミ、顔出しで種蒔いときゃどっかで芽がでるだろう)
17:00~19:00 引き続き仕事(途中20分間ジョゼフィンタイム)
19:00~19:30 侍従、夕刊閲覧、入浴およびネコの世話(この間、給仕係帰宅)
19:30~20:00 夕食準備(この間、給仕係入浴)
20:00~22:00 今日一日の出来事をぶちゃぶちゃくっちゃべりながら夕食
            ファイターズ戦がある場合は観戦しながら夕食から酒盛りに移行
22:00~22:30 夕食片付け(この間、給仕係ブログ作成)
22:30~23:30 侍従ブログ作成
23:30~      就寝  

日によっては農作業支援、大侍従(侍従の父)の介護や通院、西の皇太后(給仕係の母)の用足しなどをしてみたりする。
因みに侍従の仕事は1ヶ月システム1本仕上げて15万~30万+α(お客の要望により価格は変動)。
(1ヶ月に多くても2本仕上げるのが限界だなぁ)
給仕係も共働きで人間の子供もいないのでこれだけあれば家のローンを払っても十分遊んで暮らしていけるのである。

ニコ :これ!!侍従!!!
    そち、人生ナメすぎじゃ!!
日勤1

ジョゼ:それだけ稼ぎがあるんだったらあたしに借金返すなのよ!!
日勤2

フレイ:その売上の一部を妾にお供えするのぢゃ!!
日勤3

嗚呼、みんな勝手なことを....。
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ジョゼライヤ 見上げた先に何がある

珍しく3ニャン揃って見上げるジョゼライヤ(ジョゼフィン、ニコライ、フレイヤの略)。
空1

一体どうした。
何かの虫の知らせか?
それとも未知との遭遇か?
さては空襲警報で空を見上げる対空高射砲隊員か?

答えはこれ。
空2
「ネコのきもち」の付録についてきたネコじゃらしである。

実はこれ、あまり食い付きが良くないんだよなぁ。

そろそろ次の寸劇のネタを考えようっと。

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フレイヤ 勢い余って落っこちる

遂にニコライのキャビネットにフレイヤが到達する日がやってきた。
そんな彼女、そこにあるニョロリ箱に興味津々である。
既にニコライも、ジョゼフィンも見向きもしなくなった我が家のニョロリ箱。
そんなフレイヤには大ヒットである。

早速潜り込むフレイヤ。
祠1

隅から隅までチェックを怠らないフレイヤ。
祠2

居心地を確かめるフレイヤ。
祠3

ちょっと小休止のフレイヤ。
祠4

再度、中でもがき動き回るフレイヤ。
祠5

ドスン!!

ありゃ?どこに行った?
祠6

自らニョロリ箱共々キャビネットから転落し、耐久度を確認したフレイヤ。
祠7

フレイ:痛たたたた、一応耐久度は合格ぢゃ。
祠8

フレイ:これ、侍従よ、これからはここを妾の祠にするのぢゃ。
祠9

侍従 :ははっ、仰せの通りに致します。女神様。

ニコ :朕の所領がまたあの自称女神に取れれてしもうた...。
祠A

泣くなニコライ。
お前さんには新しいその輿があるではないか。

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続ニコライ庭園 植え付けを完了す

ニコライ庭園に雑草が生えていない理由は蔭で農奴たる侍従が手入れを怠らないからである。
ごくたまぁに
「お宅の庭は草が生えていませんがどうしたら草を生えないようにできるのですか?」
などと、すっとぼけたことを聞いてくる人がいるがそれは、雑草を生えなくしているのではない。
侍従が農奴と化して草取りを地道にしているのだ。
侍従は別に好きで庭園の草取りをしているのではない。
今は亡き東の皇太后(侍従の母)の母たるこれも今は亡き大皇太后(侍従の祖母)にガキんちょのころから庭と畑の草取りを徹底的に躾けられた結果である。
代々百姓である家系である大皇太后。
あの「おしん」を見ても
「あんなものは苦労のうちに入らんわ!!」
と、鼻でせせら笑いもっと過酷な苦労を重ねた大皇太后。
この侍従がどうひっくり返っても敵う相手ではない大皇太后。
そう、侍従は大ばぁちゃん子なのである。

と、言う訳で今年は給仕係が植えた野菜の苗群である。
春1

ズッキーニとトマトとナスビとカラーピーマンである。
塀際にはニラとアサツキとアスパラが群生し、奥に見えるちょろっとした雑草じみているのがジャガイモの芽たちである。
ちなみにアスパラとニラ、アサツキは大皇太后の玉ねぎ畑の横に生えていたものを夜中にかっさらってきて植えたら数年して根付いたものである。
このあともう少し暖かくなれば、枝豆とインゲンと小松菜の芽がでてくることになっているがどうなることやら。

今日は、隣のご婦人(と言っても侍従達からみたら親の世代)からフキの煮付けを戴いた。
また美味いんだなぁこれが。
給仕係が夜遊びしている間に食ってやったわい!!
春2

フレイ:これ!ぢぢゅう!!一人占めはいかんのぢゃ。
春3

食っちまったもんでございますよ。女神様。

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ニコライ庭園 春の息吹

この前、植えたジャガイモの芽が発芽した。
春1

蒔いたものが発芽して育つのはこれはまた楽しいものである。
少しずつではあるが、宮廷庭園も綺麗にしていこうと思う侍従である。
春2

明日あたりからニコライブルクでは札幌春祭りが催される。
この季節から、庭のある各家庭では野菜の苗を庭に植え始める。
実がつき、収穫できる時を楽しみに春から短い夏を経由し秋にかけて収穫する楽しみを心待ちにするのである。
今年もトマトやピーマンが一杯採れるといいな。

フレイ:妾に任せるがよいのぢゃ。
春3

そうでしたな、女神様は豊穣の女神でございましたな。
期待しておりますよ。

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侍従 ルービックキューブで戯れる

各位おなじみのルービックキューブである。
キューブ1

侍従 :お嬢様、如何です?ご挑戦してみますか?
ジョゼ:これ、嫌ぁ~!!なのよ!!
キューブ2
 
ニコ :これ、侍従。
    これなるルービックキューブ、元に戻せぬのか?
キューブ3

侍従 :安んじてお任せあれ。
ニコ :そちにそれができるのかのう。
キューブ4

まず、下から1段目、2段目の色を揃える。
キューブ5

んで、こういう形にして、
キューブ6

そんでもって完成。
キューブ7

侍従 :如何でございましょうや。陛下。
ニコ :うむ!!
    天晴れじゃ!
    褒めて遣わす。
キューブ8

侍従 :恐悦至極に存じまする。

なんのことはない。
持っていきたいところに色の配列を壊さないようにして持って行くだけである。

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ニコライ 東の皇帝に返書を送る

我が皇帝ニコライ陛下には、遠きかの地の東の帝国(オーストリア:Öst = 東 Reich = 帝国 で Österreich = オーストリア)に盟友として外交ならびに同盟を結んでいる同名の皇帝陛下が君臨してる。
そのニコライ陛下より直々に誕生日お祝いの親書を戴きその返書を送った我がニコライ陛下である。

東の帝国のニコライ陛下。
ニコライである。
この度は直々の朕へのお祝いの親書、感謝するぞ。
こちらはようやく春になり我が領地の玉ねぎ移植作業も農奴と化した侍従の働きにより無事完了し、ひとまず安堵じゃ。
親書にも書いておったが何やらそちらではまた外交を結んだ相手がおるとのこと、流石はハプスブルグを知らしめただけあり、外交上手であるのう。
朕も見習いたいものじゃ。
そちらもそろそろ春じゃろうて。
季節の変わり目じゃ。
くれぐれも玉体をご自愛なされよ。
季節の変わり目は体調を崩しやすいでな。
返礼

では、無病息災での。
ちゃちゃおひい様、ゴロちゃん皇子殿、影武者おばちゃんにおいても息災であれ。

                 東の帝国 ニコライ皇帝陛下
                      
                        日出る帝国皇帝 ニコライ拝
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ニコライ 本日ご生誕2周年

てな訳で、この皇帝陛下もお誕生なされてから2年が経った。
当然2歳である。
ニコライ宮殿に来た頃は本当に小さかった。
(今でもチビであることには変わりないが)

(どこにいるのかクッションに埋もれてる↓)
御幼少のころ

あれからご立派にご成長なられましたな、陛下。
帝国繁栄のため、陛下の臣民たちのため、これからもご壮健あられませ。
2歳

日頃遊びに来て頂ける各位に感謝し、ニコライ陛下ご生誕日を記念してプレゼント企画をご用意しているのであるが、もしよろしければこちらよりご参加されたし。

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侍従 本当に農奴になる

(今日の写真は一枚だけ!!)

間の悪い時と言うのは往々にしてあるものである。
本日、大侍従の大庭園を手入れに行ったのだが、そこへ運悪くニコライブルクで百姓稼業を営むトラクターに乗ってきた従弟の農務尚書とばったり出会ってしまったのである。

尚書 :おぉ、これは侍従殿。
    いいところでお会いできた。
侍従 :うっ!!(嫌ぁな予感)
    こ、これは農務尚書殿、作付は順調か?
尚書 :その作付に侍従殿に頼みたいことがあるのだが。
侍従 :(そうら来たよ)
    し、して(汗)、小職に一体何をせよと申すのかな?農務尚書殿。
尚書 :明日から天気が崩れそうなのだ。
    今日中にあの畑に苗の移植を完了したい。
    その畑の一部は東の皇太后(侍従の亡き母)より侍従殿が引き継いだ箇所
    もある。
    よもや断ることはありますまいな!侍従殿!!!
侍従 :くっ!!(絶対絶命!)
    つ、謹んで拝命致します。(T△T;号泣)
尚書 :おぉ、そうか!!やってくれるか。
    では小職は別の畑を耕してくるのでよろしく頼む。
    後の段取りは農務次官(もう一人の従弟)から説明を受けるように。

「ダッダッダッダ」と大型トラクターを乗りこなし去っていく農務尚書。

侍従が子供のころから見ると玉ねぎの苗の移植も完全機械化され一人で行えるようになり楽になったが暫く給料取りをしていた侍従には前回の畑耕しから引き続き重労働である。
が、強風の中、鼻水を垂らしながら一人頑張った侍従。
その成果がこれ。
畑
(片道500メートル)
もう、心身くたびれタンホイザーである。
移植が終わり帰還した侍従に農務尚書は、

尚書 :普段から茶碗と箸と鉛筆しか持たない生活をしてきた報いである。

それは事実ではあるが、そう言われてもねぇ。
とほほ(再び号泣)。

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ジョゼフィン 宮廷内の治安維持を堅持す

ニコライ宮廷内に住むネコ達の中で今のところ一番「が体(たい)」が大きいのがジョゼフィンである。
では、一番態度が大きいのはだ誰か?
各位ご存じの通り今更言うまでもなくニコライである。
下の写真を見て貰いたい。
日記1

普段はジョゼフィンのニャンモックであるが、気まぐれでニコライが使用すると下の2ニャンは争うこともなく下の台におとなしく収まるのである。
ここで驚きなのは、フレイヤがニャンモックで休息するニコライのところに登ろうとした時にこれを抑えると言う躾をすることである。
これには侍従もびっくりである。
(このときの写真撮れなかったのが残念)
宮廷内にて一番の権力ニャンが誰なのか、情勢を一番把握しているのがやはりジョゼフィンなのである。

ニコ :当然じゃ、朕は皇帝だでな。
日記2

フレイ:そうなのか?
日記3

とは、言いつつも結局ニコライもフレイヤもジョゼフィンの肉球の上で踊らされているに過ぎないのである。
ジョゼフィンよ。
お前がいなかったらこの宮廷内の治安維持と秩序は一体どうなっていたか。
只々、ひたすら感謝の侍従なのであった。

ジョゼ:感謝するよりもモフモフでさっさと借金払うなのよ!!
日記4

嗚呼、ジョゼフィン.....(守銭奴)。

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ニコライ デフコン1に取り乱す

いつもの光景である。

ニコ :侍従!侍従は何処(いずこ)!!!!
大祖国防衛戦争1

侍従 :ここに控えておりまする。
    如何なさいましたのか陛下!
ニコ :いずこの王国の女王が朕の臣民を口実にして、侵略を企てているという
    ではないか!!
    これは、朕の帝国に対しての宣戦布告と受けとってよいのか!!
    その真偽ほどは一体どうなっておるのじゃ!!
    デフコン1の準備はできておるのか!!
大祖国防衛戦争2

侍従 :(やれやれ)ご安心召されませ、陛下。
    彼(か)の王国では、未然に国内の穏健派により鎮圧された模様に
    ございます。
    すでに解決済みでございますれば安堵なさせれませ。
ニコ :そ、そうか。
    まずは、一安心じゃ。
大祖国防衛戦争3

ニコ :むっ、そうじゃ!!
    これ、侍従!
    これより議会を招集する!!
    早速、有事立法の整備じゃ!!
    早急に議会を招集いたせ!!
大祖国防衛戦争4

侍従 :あ、いやいや、お待ち下さいませ陛下!!
    それは臣にまた、あのぬいぐるみ達を並べろと仰るのでございましょうや?
ニコ :早速そういたせと申しておる!!
    おぉ!!そうじゃ!
    あの平民を介してあの者に彼の王国へ隠密を解き放つのじゃ!!
    あとは、東の帝国の皇帝に援軍を依頼するか?そこが難しいところじゃのう。
大祖国防衛戦争5

侍従 :と、言う次第にございます。お嬢様。
ジョゼ:全く、小心者な皇帝なのよ。
    そんなことできる訳ないなのよ!!
大祖国防衛戦争6

侍従 :女神様も今後は自嘲なされますように。
フレイ:妾が何かしたのかのう?
    妾は見ての通りただ寝ていただけぢゃ。
大祖国防衛戦争7

かくして、辛くも戦争は回避されたのであった。

Tarassaco様ちゃちゅけ様伯爵夫人様、勝手に戦役ブログに巻き込んでしまいました。
申し訳ございません^^;。

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ニコライ 春の園芸実施を勅旨する

ニコライブルクも連日暖かい状態が続いている今日。
このときばかりは侍従も給仕係も農奴と化す季節なのである。
そのような中、ニコライ皇帝より宮廷庭園の造園状況の報告を求められた侍従である。

ニコ :侍従、そろそろ宮廷庭園を造成するのじゃ。
DSC04963.jpg

侍従 :ははっ!
ニコ :して、宮殿入口横の朕の予備庭園は如何するつもりか。
DSC04965.jpg

侍従 :ははっ。
既に開花しているムスカリにおいていまさら言うまでもなく、
    早速給仕係に下達し、あの者に土壌追加および今年は各ユリ類
    を植え付けたよし、すべて開花した暁には陛下におかれましても
    必ずやご満足して頂けますれば万事安泰にございます。
    お恐れながらこの場所は陛下の御威光を戴きましてニコライ予備
    庭園と命名させて頂きましてございます。
DSC04958.jpg

ニコ :うむ。
    執着じゃ。
    ところで宮殿入口の間(玄関フード内)については如何しておるのか。
DSC04964.jpg

侍従 :はっ。
    陛下の新領土に保全しておりました鉢植えを宮殿入口の間に移動し
    ニコライ温室植物館と命名させて頂きとうございます。
DSC04959.jpg

ニコ :良きに計らうがよい。
    とこで侍従、あの境界ラインは如何するのじゃ?
DSC04967.jpg

侍従 :はは、以下のマリーゴールドを31株用意しておりますれば、これ
    を植樹しまして陛下のご意向を内外に知らしめとうございます。
    本件につきましては植樹後別途ご報告させて頂きますれば今暫く
    お待ち下さいますよう。
DSC04962.jpg
  
ニコ :よきかな、よきかな。
    時に侍従、前回植え付けたジャガイモは如何しておる?
DSC04966.jpg

侍従 :お恐れながら、未だ芽を出すこと能ざればこれも今暫くお待ち頂き
    とうございます。
    これより暖かい日々が続きましょうから来週あたり芽を出す予定に
    ございます。
ニコ :仕方がないのう。
    もうよい。退がれ。朕は眠い。これより晩餐まで朕は誰にも会わぬ。
DSC04968.jpg

侍従 :御意。

春のニコライブルクはチューリップも水仙も桜も梅も何やらかにやらいっせいに花が咲く。
四季の中で一番栄えある季節なのである。
侍従は凍てつき猛吹雪の続く冬の次に好きな季節が春なのだ。
(畑仕事さえなければ)

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侍従 A型インフルエンザについて思う

各位、今日は朝っぱらからつまらんことをうだうだ長く書くのでまともに読まなくともよろしい。

よほどのことがなければ第一次世界大戦と言う言葉を聞いたこと無いと言う人はいないだろう。
その通り、第二次世界大戦が起こるまで人類史上これほどまでの大規模に組織だって人間同士が殺し合う出来事はそれ以前の歴史を顧みても例がない。
そんな不毛な戦争が終わる原因は、独逸や露西亜で革命が起こったとも墺太利でハプスブルクに国民が幻滅したこともさることながら、実のところ直接の原因はマスコミでよく言われているスペイン風邪のせいである。
まぁ、4000万人がそのせいで命を失ったとなれば戦争どころではない。
4000万人と言えば当時の欧州の一国の人口に匹敵する。
必然的に戦争は物資補給を継続できた連合国側がタナぼた式にたまたま勝ったと言った方がよいのである。

ヒトは病原菌が体内に取り込まれると白血球がその病原菌を退治しようとする。
しかしである。
侍従は最近こう思うのである。
これは以前にもブログにも書いたことがあるが、実は人類と言う者は地球から見た場合、如何ともし難い病原菌で、大気は汚染するわ、地表は荒れさせるわ、自然資源は食いつぶすわでどうしようもないウィルスなのではないか。
で、地球から見た白血球ってやつが実は毎年発生するインフルエンザなのではなかろうか。
このインフルエンザで少しでもヒトを退治して少しでもこの病原菌を減らそうとしているのではないかと考えてしまうのである。
エコも、地球にやさしいって言う発想もそれはそれで正しかろう。
しかし、それでも地球に言わせると、もう人類を養う能力が限界にきているのではなかろうか。

地球は本当に生き物でこれが地球にとって「もう面倒みきれぇ~ん!!」となった場合に天変地異とか疫病、強いては戦争が発生して人類を目減りさせているような気がするのである。

では、地球にやさしくと言ったところで今現在の生活様式を手放して今更生きていける訳がない。
ちょっとしたエコをしたところでここまで人口が増えてしまった今では焼け石に水である。
ひとりひとり、せめて自分だけでもと言う考え方は絶対必要であり正しいことであるが、世界規模でみた場合、一個人にその教育が施されているかと言うとまだまだ浸透していないのではなかろうか。
病原菌だってその宿主が死んでしまったらその病原菌自身も死滅する。
ヒトと地球の関係もそれと同じなのだ。

かと言って、せっかく生まれてきた命を人為的に殺めることもできる訳がなく、この先行き着くところまで行くしかないのだろうか。

ニコ :ふわぁ~。
    侍従め。言っても先無きことをまた朝っぱらからぐだぐだとぬかしておるわ。
だ!

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ニコライ宮廷 貴族制度の在り方について考察す

人間世界と同様、猫の社会にもある程度許容された身分制度は存在する。
それを如実に物語るお話しが今日の一コマである。

ジョゼ:これが皇帝の輿かなのよ。
貴族と平民1

ジョゼ:皇帝ともなると輿にケープが敷かれるのねなのよ。
貴族と平民2

ニコ :これ、平民!!
    これなるは、朕の輿ぞ。
    平民には平民の籠があろう!!
貴族と平民3

ジョゼ:チェッ!!仕方がないわねなのよ。
    しばらくこれで辛抱するなのよ。
貴族と平民4

ジョゼ:しかし、この籠はちょっと狭いなのよ。
貴族と平民5

ジョゼ:なぁんか納得いかないわねなのよ。
    いつか革命をおこしてやるなのよ!!
貴族と平民6

おいおい、穏やかじゃないな。ジョゼフィンよ。
滅多なことは考えず志だけにしておくのだ。
世の中ある程度の貴族身分制度があった方が楽しいぞ。

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プロフィール

侍従長

Author:侍従長
家に帰るとネコがいた。
姉妹ブログ「金・銀*2・白銀・三毛のねこ」(←クリックしてみて)の給仕係(Rucion)と暮らして十数年。
ニコライ・ジョゼフィン・フレイヤ・アレクセイ・侍従の五巴の戦いの毎日。
ネコのみならず普段の思ったことをジャンルに構わず記載する。

登場ニャン物紹介
通 称:ニコライ
ニコライ




正式名:ニコライ・アレクサンドロヴィ
    ッチ・ロマノフ(ニコライ2世)
生誕日:2007年5月12日
性 別:オス
猫 族:ロシアンブルー
性 格:甘ったれ、わがまま、ヒヨヒヨ
本ブログでの地位:皇帝(貴族)
名前の由来:ロシアンブルーだから
        とりあえずロシア皇帝の
        名前でもつけとこってことで

通 称:ジョゼフィン
ジョゼフィン




正式名:メアリー・ジョゼフィン・カフリン
誕生日:2007年8月27日
性 別:オスでもありメスでもある
    (いわゆる両性具有)
猫 族:これでも正真正銘のソマリ
性 格:強欲、太っ腹、面倒見良し
本ブログでの地位:ブルジョワ(平民)
名前の由来:闇の世界を支配する
        性格からアル・カポネの
        カミさんの名を頂く

通 称:フレイヤ
ジョゼフィン




正式名:フレイヤ
降臨日:2008年10月28日
性 別:メス
猫 族:ノルウェイジャン・フォレスト・
     キャット
性 格:好戦的、怖いもの無し
本ブログでの地位:自称女神(神)
名前の由来:当ニコライ宮殿に幸を
        もたらしてくれるであろう
        という願いを込め、北欧
        神話の豊穣の女神より
        名を頂く

通 称:アレクセイ
ニコライ




正式名:アレクセイ・ニコラエヴィッチ・
     ロマノフ(アレクセイ皇太子)
生誕日:2009年9月21日
性 別:オス
猫 族:ロシアンブルー
性 格:きかん坊、暴れん坊、怒りん坊
本ブログでの地位:皇太子(貴族)
名前の由来:ニコライの後継者ってこと
      でニコライ2世の倅の名前
      をつけてみた

通 称:撫子
撫子




正式名:ミケランジェロ・いぶき・撫子・
     ガブリエラ・ぐーぐー丸・明子
生誕日:2012年4月2日(推定)
性 別:メス
猫 族:縞三毛
性 格:甘えん坊、お転婆娘
本ブログでの地位:移民
名前の由来:三毛猫で淑やかに育って
      欲しい願いから。

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オトメン倶楽部員になりました


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帝国皇帝ならびに臣民記念切手です。


お気に入りのお店リンク
猫雑貨のお店MEOU MEOU
ネコさんの楽しいグッズを一杯取り揃えています。
各種イベントも盛りだくさん開催していますよぉん。
猫雑の首輪 Rin Rin Ring
ヘンプで編んだ綺麗な首輪を作ってくれます
とっても丁寧な作りです
ヘンプで編み上げたRin Rin Ring製の首輪は宮廷内御用達になっています
犬の服と飼い主さんの服のお店 Mobby
ニコ・ジョゼ ルックの御用達店です
ケーキショップ あかね
ニコライ宮殿すぐそばのとっても美味しいケーキ屋さんです
パティシアさんの腕もいいし、何より美味しいケーキが待っています
sushi 田なべ
たまに行く、とても美味しいお寿司屋さんです
ちょっと贅沢してもここは一度行ってみなはれ
(事前に予約して行った方がいいかも)
千野メガネ
ニコライ宮廷御用達のメガネ屋さんです
侍従の父ちゃん、母ちゃん、爺ちゃん、婆ちゃんからお世話になっているお店です
レストラン虫狩
ニコライ宮廷御用達のフレンチレストランです
ニコライブルクには珍しいサービス、味、給仕の成長が見込めるレストランです
くじらのお宿一乃谷
クジラ料理は天下一品のお店です
こんな美味しいクジラ料理を出してくれるお店はほとんどないかもしれない
ADWS
ウィーンの旅行は
ADWSウェルカムサービス
森と芸術と音楽の都ウィーンを旅するならここを頼れ!!
至れり尽くせりのサービスでオーストリアならびに中欧の旅行を満喫できるよ
いつかは行きたい、東の帝国
日本ハムファイターズ
我らがホームチーム、この勢いで日本一だぁ!!
ソフトウェア工房 ニコライ屋
侍従はこんな仕事をしています
ホームページをリニューアルしてみました。
(書いている内容もあまり変わらないんだけどね)
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