ジョゼライヤ 暑さを凌ぐ
氷点下40℃(in陸別町)でも何のことなく活動が可能である。
だがぁ、暑さだけは駄目である。
気温が25℃を超えると暑くて活動がこれまた頗る停滞するのである。
侍従が若かりし頃(20歳のときくらい)、よく帝都で4年間もあの炎天下の中、通勤できたものである。
そんな夏の陽気の今日のニコライブルクである。
暑さを凌ぐ各ニャンの姿がそこにあった。
ニコライ
いつものニコライの棚である。
日光があたらない限り家屋の中は涼しいのだ。
こいつがここを選んだのは理にかなっている。

ジョゼフィン
やはりこいつは頭がいい。
風通しが良いニコライバルコニーを早速占拠である。

フレイヤ
おいおい、それじゃますます暑いだろ。
(って言うか、どうやって入ったの?おまえ)

そうそう、日のあたらないヒンヤリしたフローリングが気持ちよいであろう。

結局、何のかんの言って最後にはニコライバルコニーに全員集合である。

日中暑くても夜になればヒンヤリ涼しくなるニコライブルク。
この涼みは内地では経験できないのである。
(ビールが美味い)
だが、このニコライブルク。
今月初めには雪が降っていたと言うに。
ポチっとされたし
