フレイヤ 脱衣の極意
前回、カラーがダメだったので即席でハンカチに穴を空けるために裁縫道具を手にした給仕係。
慣れないことをしたばかりにこの季節には珍しくニコライブルクには雨が降っている。
おかげで作物達は大喜びであろう。
彼女もたまにはいいことをするのである。
ところで、その足跡術後服であるが朝起きるとフレイヤがすっぽんぽんである。
ぬいだ術後服が宮殿内のどこを見ても見つからず。
やむを得ずまたこの姿である。

食事時、水飲み。いちいちカラーを外す手間がかかり、難儀である。
そうこうしているうち、何気なくネコ草を取り換えようと思い食器棚に目をやると

こ、こんなところに脱ぎ捨てていたか。
なぁんでこんなところで脱衣するかなぁ。
ほんとにもう。
あ、やべ、30分押した。仕事しなきゃ。
ポチっとされたし
