侍従 珍しく真面目に仕事する
(全く、人を勤勉にさせないでもらいたいものであるが)
そろそろ、受注安定化のためにWEBサイトでも立ち上げようかと考えている侍従である。
さてと、今日は、客先に行って導入したシステム説明をしてきたのだが、やはり相手は素人さん。
手取り足とりリリースしたシステムの操作を作成した操作説明書を元に説明してきたの
だが、まぁ、会社にいた時よりは楽かな。
そんな中、久方ぶりに勤勉に仕事をした褒美として、酒蔵から一本空けた侍従である。
侍従 :お嬢様
斯様な訳で一本配給してくださいまし。
ジョゼ:しょうがないわねなのよ。
酒蔵は開けているので勝手に好きなものを持っていくなのよ。

てな訳で今日明けた一本はこれ。
ニュージーランド産、ピノノワール「DUSTY ROAD」2006年物。

ピノノワールにしては結構コクがあって美味しい。
「あっ」と言う間に給仕係と一本空にしてしまった。
これ、結構美味いな。
またエノチカに行って買ってこようっと。
ニコ :相も変わらず飲んだくれておるのう。

侍従 :放っておいて下さいまし。
フレイ:侍従は、代々酒飲みぢゃからのう。

侍従 :くっ!!その時はまだ生まれてないくせに...。
人生、褒美は必要なのだ。
でなければこの世知辛い世の中、何を希望にして生きればいいというのだ。
明日を生きるために今日がある。
人生死ぬまでこの繰り返しなのである。
その中で辛いこと、苦しいことがあれども楽しいこと、嬉しいことを見つけていくから人生なのだ。
嗚呼。
酔っぱけてブログを書くとロクなことを書かないなぁ。
ポチっとされたし
