ニコライ朝 遙か南方の都より慰問品を贈られる
今回、フクニャン'sより大変ありがたい慰問品が届けられたのである。
侍従 :陛下!!
遥か南方の都より斯様なるありがたい慰問品が届きましてございます。

ニコ :おぉ!!
このご時世にはありがたいエコバッグじゃな。
して、贈り主は一体何者じゃ?

侍従 :ははっ!
今日のフクニャン'sのらむね様にございます。
陛下!!王朝を代表し、謝辞を申し上げねばなりますまい。
ニコ :うむ!!
これ!らむね嬢とやら。
この度の慰問品、誠に大儀である。
ニコライ宮殿にはこのエコバッグ、大変重宝じゃ!!!
帝国を代表し、朕より礼を申すぞ。

侍従 :陛下。
帝国皇帝としていまひとつ賛辞のお言葉をお願い致しまする。
ニコ :うむ、心得ておるわ。
何やら聞けば、日々多数の民衆のために物流にて大活躍しておるによし、
全く、頭が下がる思いじゃ!!
大変であろうがこれからも日々、人々が喜ぶ顔をもたらすために奮闘
するのじゃぞ。
よいな。

侍従 :ところで陛下。
もらいっ放しというのも帝国の根幹に関わりまする。
これは一つ何か返されたほうが宜しゅうございましょう。
ニコ :そうじゃな。
ん~....、そうじゃ!
あの者には確か、宮廷内の自称女神にぞっこんの相方という者が
おるそうじゃな。

侍従 :ははっ。
何やら待ち受けに女神様のお姿を設定されているによし。
相当な熱の入り方のようにございます。
ニコ :これ!!平民!!平民はこれへ!!

ジョゼ:あによ、なのよ。

ニコ :ブロマイドじゃ、自称女神のブロマイドをその相方とやらに送ってやる
がよい!!

ジョゼ:仕方がないわねなのよ!!
女神様、お願いしますなのよ!

フレイ:なんぢゃ?
妾は今、侍従の許でくつろいでおるのぢゃがのう。

ジョゼ:そこを何とかお願いしますなのよ!!

フレイ:仕方がないのう。

ジョゼ:では、パシャなのよ!!

ジョゼ:パシャ、なのよ!!

ジョゼ:パシャ、なのよ!!!

ジョゼ:パシャ、なのよ!!!!

フレイ:このくらいでいいかのう。

らむね様、とってもよろしい実用品を頂きまして大変感謝でございます。
末永く大事に使用させていただきますね。
ありがとうございました。
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