侍従 夏の果物に狂喜乱舞す
ニコライ帝国には内地に辺境統治領がある。
ニコライブルクが内地からみれば辺境なのであるが、世界の中心はニコライブルクなのだから仕方がない。
その辺境統治領から夏ミカンが朝貢されてきた。
辺境統治領主に言わせると、これは庭に生えている夏ミカンで原生種に近いという。
これ↓

そんな侍従は、自称みかん好き第一人者である。
早速、食ってみる。
むっちゃくちゃ酸っぱい。
まさに狂喜乱舞する酸っぱさである。
こういう夏ミカンが本当の夏ミカンなのだ。
そんな段ボール箱に一杯入っていた夏ミカン。
すでにもう半分消費してしまったのは言うまでもない。
ポチっとされたし
