ジョゼフィン 給仕係を労う
時たま雨が降ったりやんだりのはっきりしない天気である。
最近、給仕係は仕事でかなりお疲れなご様子である。
人間疲れた時にはやっぱり美味しい酒が一番。
てな訳で、早速酒蔵開放要求を出した侍従である。
侍従 :お嬢様。
給仕係は最近仕事が詰まりすぎて疲労困憊でございます。
ジョゼ:仕方がないわねなのよ。
今日はこれを特別に空けるがいいなのよ。

侍従 :ほう、今日の一本は何でございましょうや?
フレイ:「C・H・A・B・L・I・S」と書いておるようぢゃ。

グラスに注いだ一杯。

ニコ :これで先に一杯やっていておるがよいぞ、給仕係。

ニコ :これ!!侍従!!さっさと夕食の準備をせぬか!!

侍従 :ははっ!!直ちに!!(T▽T)
この一本。
もちろん侍従の自腹である。
(あ、モフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフゥ~)

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