ジョゼフィン 日々のお手入れを怠らず
そのような訳で.....。
侍従 :ささ、陛下。
陛下御玉体のお手入れのお時間にございます。
ニコ :断る!!!
籠城じゃ!!

ぴしゃっ!!!

侍従 :やれやれ、どうしたものか。
では、お嬢様。
お手入れの時間にございます。
ジョゼ:じゃ、お願いするわねなのよ。

侍従 :まずは、爪にございます。
ジョゼ:あんた、最初のころから比べて上手になったわねぇなのよ。

侍従 :恐れ入ります。
次に毛並みのお手入れにございます。
ジョゼ:あたしは抜け毛がひどいので脇腹を重点的にお願いねなのよ。

侍従 :畏まりましてございます。

侍従 :完了にございます。
ジョゼ:ありがとなのよ。

侍従 :さてと、女神様、お清めのお時間にございます。
フレイ:気が進まぬが仕方がないのう。

侍従 :女神様は、特にお毛並みを重点的にお手入れをせねばなりませぬ。
今暫くの辛抱にございます。
フレイ:ポンポンは毛玉になりやすいのぢゃ。
しっかり手入れをしてくれ給う。

侍従 :ははっ!!
心得ましてございます。
フレイ:早ようしてたもれ。

侍従 :終わりましてございます。
さて、陛下!!!
ニコ :断る!!!

困ったものである。
ポチっとされたし
