フレイヤ 相方様に2回目のご神託を授ける
神は崇めてくれる者にはその見返りとして正しい神託を授ける。
その結果、生活の基盤を安定させ、人々に進むべき道筋を照らすのである。
古代ギリシアでは王や、都市国家の有力者などが戦争や異民族の侵略に対し、神託を授けてもらうためデルポイに赴きその巫女より神託を告げられるのである。
神託を告げられた者はその意味をどう解釈するかで国家の存亡を判断するのである。
当然、解釈を誤ると敗戦、乃至は国家滅亡の憂いに遭うことは古来の歴史書が記載しているとおりである。
そんなこんなで、今回の一大事は今日のフクニャン's、萬田らむね様が連れ合いフレイヤ女神信者第1号の相方様へ、インターネットおよびTV鑑賞規制緩和に関する託宣をフレイヤ女神が授けた次第であるが.....。
侍従 :で?女神様。
何か、ご神託でもございますのか?
フレイ:そうぢゃな。

フレイ:相方よ。
そなたには必然の強き力に動かされ2つの大きな風が吹く。

フレイ:強き力で立ち向かわば至福の上に至福が重なり、
隠匿すれば禍難は禍難の上に横たわる。
追い風が吹いたその日こそ禍の日であるぞ。

侍従 :あれ?
女神様、どこへいかれますのか?
フレイ:妾は疲れたのぢゃ。
デルポイの神殿に帰る!!

相方様、まずは規制緩和、ニコライ宮廷一同、祝着至極に存じます。
ポチっとされたし
