ジョゼフィン 必死に前振るも侍従気づかず
そんなある日のこと。
ジョゼ:侍従のおじニャン。
ちょっと最近、マジで仕事してるじゃないなのよ。

侍従 :はい、お嬢様。
先日ちょっと仕事の受注が入りましてな。
9月初日にリリースせねばなりませぬゆえ。
(カチャカチャ... キーボード叩く音)
ジョゼ:ところで、そろそろだわねなのよ。

侍従 :あぁ、そうでしたなぁ。
(カチャカチャ...)
ジョゼ:この一年も色々あったわなのよ。

侍従 :あぁ、そうでしたなぁ。
(カチャカチャ...)
ジョゼ:あの女神様の教育は大変だったなのよ。

侍従 :あぁ、そうでしたなぁ。
(カチャカチャ...)
ジョゼ:ちょっと!!侍従のおじニャン!!
あたしの話聞いてんのなのよ!!

侍従 :あぁ、そうでしたなぁ。
(カチャカチャ...)
ジョゼ:この、すっとこどっこい!!

侍従 :あぁ、そうでしたなぁ。
(カチャカチャ...)
ジョゼ:駄目だこりゃ。
全く聞いちゃいないなのよ。

許せ、ジョゼフィン。
明日はお前の誕生日だったな。
この仕事が落ち着いたらお前さんのために何かイベントを企画してやるからな。
拗ねるジョゼフィンにポチっとされたし
