ジョゼフィン 王子の国より贈り物が届く
ニコライ宮廷では平民であるがゆえに常に身分の低いジョゼフィン嬢。
それゆえ、彼女にとっては大変うれしい贈り物である。

ジョゼ:なになになに?
なぁんか、美味しそうなものが一杯入っているわなのよ!!

フレイ:妾にも見せてくれ給う。

ジョゼ:これはいいもの一杯なのよ。

ニコ :なんじゃ、なんじゃ?
朕に許可なく、露天商はならぬぞ!!

ジョゼ:ちょっと、ちょっとぉ、なのよ。
売り物じゃないなのよ!!
あっち行きなさいなのよ!!しっし!!

ジョゼ:全く、油断も隙もあったもんじゃないわなのよ。

侍従 :よろしゅうございましたな。
お嬢様。
お礼を述べられませ。
ジョゼ:じゃこ王子さま、ヒトミお姉にゃん。
本当にありがとうなのよ。
あたし、うれしいなのよ。

ジョゼ:これぜぇ~んぶ、あたしのものなのよ!!

侍従 :あ、いや、お嬢様。
お手紙の中には皆で仲良く召し上がるようにとのヒトミ様からの
ご伝言にございます。
ジョゼ:....(なのよ)。

嗚呼、ジョゼフィン....。
ヒトミ様、この度はお気づかい大変ありがとうございました。
みな、大喜びでございます。
やんちゃ盛りのじゃこ様にお会いしたい各位はこちらまで。。
可愛いですよぉん。
ポチっとされたし

ジョゼフィン誕生日企画の応募の締め切りは後残すところ1日になりました。。
各位奮ってご参加されますよう。