ニコライ宮殿 今期遂に暖房ボイラーが稼働す
全く拍子抜けである。
(ただし、太平洋側、オホーツク海側では大変だったようだが)
ニコ :なんじゃ、侍従が騒ぐから何事かと思ったが、台風たるもの大したことが
無かったのう。

侍従 :今回はたまたま、コースが外れたので大したことが無かったのでございます。
ニコ :何にしても今日もまた無事一日が終わったのう。
どれ、朕は床に就くでな。
もうよい、そちは退れ。

侍従 :ははっ。
台風が過ぎた後は、早速今年も彼の悪名高き冷たい奴等がシベリアからやってきた。
石北峠では今日、積雪を観測したようである。
ジョゼ:いいじゃないなのよ。
この宮殿はいつもぬくぬく温かいなのよっ!!

侍従 :そりゃま、昨日から暖房つけっ放しでボイラーも来年4月までフル稼働
ですからな。
常に年間24℃の常温にございますれば。
フレイ:ここにいる限り妾には極楽ぢゃ!!

と、言う訳で苫小牧沖のガス田が枯渇しない限りは価格安定供給が保障され、暖房には一切懸念が無いニコライ宮殿なのであった。
(おいおい、炭素ガス削減に逆行しているぞ)
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