ニコライブルク テロ発覚未遂事件
遠き南方の地の2重王国たる、てん女王国筆頭執事のTarassaco様よりなにやら嬉しい贈り物を頂いたニコライ宮廷内である。
ジョゼ:侍従のおじにゃん。
今、帝国逓信省の配送官がこれをおいて行ったなのよ!!

侍従 :それはまことですか?お嬢様。
フレイ:妾が直接受け取ったのぢゃ(ホントか?)。間違いないのぢゃ。

侍従 :陛下、陛下ぁ!!(ドタバタ、ドタバタ)
ニコ :何じゃ、騒々しい!!
如何したのじゃ。

侍従 :このニコライブルクより直線距離にして約1,500Km遥か
彼方南方のてん女王国から贈り物が届きましてございます。
ニコ :なんと!!それはまことか?

侍従 :ははっ!!
早速開封したいと思いますが。
ニコ :うむ、苦しゅうない。
あ~!!、いや、いやいや、ま、待て、侍従!!

ニコ :そう言えば彼国の女王は斯様なことを言っておったな。

侍従 :ま、まさかぁ。
あのお方に限ってそのようなことは....。
ニコ :ひょっとするでな。
よもやとも思うが、用心に越したことはあるまい。
早速あの者を呼べ!!

侍従 :ははっ!!
治安維持局長官はこれへ!!
コジョ2:参りました!!
お呼びでございましょうや!!
(コジョジョ・ワル登場)

ニコ :(は、早いの)
これを調べて安全性を確認するのじゃ。

コジョ2:では、早速。
あ、危ないですよ、平民の方、女神様。

コジョ2:ふむ。

コジョ2:ふぅ~む。

コジョ2:万事安全と思われます!!

ニコ :うむ、大儀であった。
退ってよい!!
では、侍従、開封致せ!

侍従 :ははっ!!
では早速。
と、言う訳でその中身とは.....。
ポチっとされたし
