侍従 今後の日本に亡国を見る
本ブログの趣旨は飽くまでも猫ブログである。
なのでこれ以下に書いてある侍従の愚痴は何ら意味を持つものではない。
各位、極度に影響されることがないように。
ニコ :思う存分ぬかせばよいわ。
言論の自由は保障されているでな。

侍従 :ははっ。
では、口の端も憚り多きことながら。
先週もいろいろあった日本国である。
全く今回の政権はすっげぇ不安である。
事業仕分けもなぁ。
これでは一般家計の家計簿感覚と変わらないではないか。
報道を見ても
「なんだ?こりゃぁ!!」
である。
いくら事業見直しで切り詰めて目先の金を確保したところでその金も使えばそのうち無くなって行くのにこんなことして国とその国民が我らが首相閣下の言う人間らしい友愛に満ちた生活が送れるのだろうか。
今の政権にやってもらいたいことは金が足りなきゃどうやったら金を増やしていけるかというサイクルを確立する政策を考えてもらいたいのだ。
無駄遣いが多いから削減しましょうでは、与党の政策としてはお粗末すぎる。
増やす方法を見つけられなければいくら切り詰めたとしてもいずれはその金も無くなる。(特にその金が高校の授業料無料として税金が使用され、授業中に携帯いじってるガキんちょのために使われるなど我慢ならんわ!!)
前政権まであれだけ赤字国債を発行すりゃあ、最初っから市場から金は目減りするのがわかっていたことだろうに。
そんなワイドショー的なことをやって事業見直しで予算を絞り出すというような無様な政策ではなく金が金を生む政策を考え貰いたいのである。
(全く、これでは世界中の笑いものである)
今まで散々米国経済の恩恵にどっぷり浸って甘やかされて生活してきたこの国の国民が今更慎ましい生活に戻ることなどできる訳がないのだ。
そうではないのか。
衆参両議員の各位よ!!
え?
そんな政策がすぐ見つかって実施できれば苦労はしない?
苦労しろよ!!
国民のなけなしの収入から取った血税で国会運営しているんだからよぉ!!
と、またいろいろ書いてしまったが、とどのつまりはこのような国したのは政治家、議員達もさることながら、今までの経緯も含めこんな奴らに投票して当選させた有権者、ならびにろくすっぽ政治に無関心で全く投票もしなかった有権者の責任であることはいうまでもない。
もちろん自分も含めてである。
....潰れるな、この国。
多分この先、神風でも吹かなきゃ。
この国に神風が吹くようにポチっとされたし
