フレイヤ 受難の日
毎日のチェックを怠ってしまうと必ずできるのがこれ。
↓

そう毛玉である。
侍従 :ささ、女神様。
お手入れの時間にございます。
フレイ:どうしてもやらねばならぬのか?
ぢぢゅう。

侍従 :これ全ては女神様の御ためにございますれば。
全国の信者達のためにも是非。
では、給仕係。
よろしく頼む。
給仕係:侍従殿。
ここに毛玉が!!
嗚呼、どうやってもほぐれない。
これはもう切断しかありませぬ。
フレイ:切られるのは嫌ぢゃ!!やめんか、きゅうぢがかりぃ~!!

給仕係:じっとなされませ、女神様!!
フレイ:むぎゅ!!

給仕係:では侍従殿。
お願いする。
侍従 :しかと。
フレイ:や、やめてくれ給う!!

ジョキ。

侍従 :女神様。
ついでに清潔さを保つためお尻の回りも切りまする。
フレイ:は、恥ずかしいぃ~!!
やめてくれ給ぅ~。

ジョキジョキ....。

ジョゼ:う、うっわぁ~。
ありゃ、凄惨だわぁなのよ。

ニコ :お、おっそろしぃのう...くわばら、くわばら。

給仕係:さ、終わりましてございますよ、女神様。
フレイ:ひ、ひぃ~!!
おのれぇ、こ奴らには、いつかバチを当ててくれるのぢゃ!!

ジョゼ:ん?

ジョゼ:あ、これは女神様の!!
これをまた、信者のおにいニャンに送れば、またひと儲けなのよっ!!

侍従 :あぁ、今回ばかりはダメです、お嬢様。
その毛の中には不衛生な女神様のケツ毛も含まれておりますれば。
と、言う訳で今日も何とか毛玉除去が終わったフレイヤなのであった。
フレイヤの心痛を察してポチっとされたし
