ニコライ マロン侯爵よりお手紙をもらう
その委任統治領にはこれまた信任厚い荘園主がいらっしゃるのである。
このお方↓、キャバリエのマロン侯爵と仰る。

このマロン侯。
なかなか気さくで気配りのできる大変良い方である。

こんなお茶目もしてしまうユーモアたっぷりのお方である。

而してこのマロン侯爵閣下。
彼の地では善政を敷き、ニコライブルク陸軍士官学校付属陸軍幼年学校で日々精進(お散歩)している模様である。
全く関心この上ない方なのである。
それにひきかえ...。
侍従 :それに比べ、えぇい!!
なんと、情けのない!!
ニコライ皇帝陛下生徒殿!!
ニコ :う、うぬぅ....。

【お詫び】
仮にもお客様のワンちゃんを勝手に臣下に組み込み、しかも事もあろうにこれまた勝手に委任統治領などと言いきってしまいました。
先生、これはフィクションであります。
何卒御赦し頂けますよう(汗”)。
ポチっとされたし

ちょっと重い話し。
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