ニコライブルク 繁栄の軌跡
それはネコ社会のニコライ王朝についても例外ではない。
ニコ :侍従、最近世界では至る所で裏切り、クーデター、反乱がおきているのう。

侍従 :左様でございますなぁ。
世知辛い世の中にございます。
ニコ :侍従、そちは今後とも朕につかえてくれような。

侍従 :何を仰いますやら。
侍従は何時でも陛下と共にありますゆえ。
ニコ :ならば、恭順の意を示すが良い。

侍従 :ははっ!!

ニコ :やれやれ、これで朕も枕も高くして寝られるわい。

植民地といえどもニコライブルクの繁栄と収穫豊穣はニコライ王朝が繁栄してこそでの賜物なのである。
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