ニコライ あまりの衝撃に言葉無く
本日そのことを痛烈に悟った出来事が発生したのである。
またしても時間は遡る。
ぴんぽ~ン。
侍従 :誰か!!。
玄関先:帝国逓信省の者です。
お届け物です。

早速受け取る。
ん?クロネコの箱なのにゆうパックとはこれ如何に?

ニコ :如何した侍従。
朝貢の品か?

侍従 :いえ、これまた失礼なことを。
朝貢品ではありませぬ。
直線にして遥か1500㎞南方の萬田らむね嬢からの贈り物にございます。
ジョゼ:ちょっとちょっと、侍従のおじにゃん!!
受取りはあたしを通してもらいたものね、なのよっ!!

フレイ:すごい切手ぢゃのう。

而して取りあえず仕事に戻る侍従。
時間は進み、給仕係も帰宅後。
侍従 :では、開けまする。
ニコ :苦しゅうない。
存分にせよ。

ニコ :どれ、何が入っておるのかのう。
.....。

ニコ :な、な、なんじゃ!?
こりゃあ!!!?
ジョゼ:どったの?なのよっ!!

あまりの衝撃に驚愕するニコライ。
彼は一体何を見たと言うのか!!
(次回に続く ^▽^)
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