ニコライブルク この冬一番の冷え込み
なれど、実際はニコライブルクの気温はこうである。
車についている外の気温計。

んで、夕方の気温。

そんな訳で一日中マイナス8度しか気温が上がらないニコライブルクである。
でもね、侍従が子供のころはこんな日が連日続くのは当たり前であった。
これも地球温暖化の問題なのであろうか。
地球温暖化が進むと北米の氷河が溶ける。
すると溶けた水は淡水なのでそれが海に注ぎ込む。
氷河の大量の淡水が海に流れ込むと温暖の北大西洋海流が淡水が混じることで
異常に海水温が低下する。
かくして高緯度の割に温暖と言われる西欧、北欧が現在の樺太のような気候になる
という。
地球温暖化は何も南方の島々が水没するという問題ばかりではないのである。
ん?そう言えば一体何の話をするんだったっけ。
ポチっとされたし
